7~8型でSIMフリーのタブレットを検討していたのですが、小型で安価な機種は総じて
スペックが低めであることもあり、この製品を購入しました。
箱はTransBook3やZenPad3S10と同系統の箱です。
1段目は本体。
2段目は付属品のACアダプタ、ケーブル、イヤホン、マニュアル等。
背面に音量ボタンがあるのが特徴的です。
SIMスロットは2つにわかれています。
本体のみの重量は254g。
Androidなので手持ちのスマホから引き継いで設定は完了。
ZIGSOWの自分のページをPCサイト表示したところ。
このサイズならPCサイト表示も快適です。
電子書籍を表示すると上下がかなり余ります。
電車内などでは快適に使用できそうです。
8/4)ZenUIの設定変更 を追記
8/5)充電環境 を追記
9/19)Type-C用マルチアダプタ を追記
ベンチマーク
スマホとしてはそこそこ、Androidタブレットしてはスペックは高め。
CPU:Snapdragon652
RAM:4GB
ROM:32GB
Antutu A1 SD Bench
同等の構成のZenPad3S10と同等の結果が出ました。
サイズ感
この機種は6.8型とスマホとしてはかなり大型です。
5.5インチのVaioPhoneBiz(左側)、5.2インチのXperiaXZ(右側)と比べるとこれだけ違います。
シャツの胸ポケットには入りません。
スーツの内ポケットには入りそうですが、普段スーツは着ないのでカバンにいれての運用になりそうです。
iPhone6とはこれだけ違います。
タブレットのZenPadS8.0、ZenPad3S10と比較するとコンパクト。
ZenUIの設定変更
1画面当たりの情報量を増やしたくてZenUIの設定を変更しました。
ホーム画面の管理/ホーム画面/グリッドサイズ を4×5→6×6に変更
これでホーム画面の情報量が増えました。
同様に すべての アプリのグリッドサイズ も4×5→6×6に変更
あとはフォルダを開くと全画面表示でショートカット表示されるのが好みではないので、
スイッチフォルダースタイルで中央表示に変更
これで好みの表示にできました。
充電環境
まずはASUS純正アダプタ
8.73V-1.93A
次はこちら
QuickCharge用ポートで9.09V-0.99V
RavPower
PowerDelivery対応Type-Cポートでは充電できず
Type-Aポートでは5.34V-1.93A
最後はこちら
QuickCharge3.0ポートでは9.18V-0.93A
Type-Cポートでは5.25V-0.87A
まとめ
9V-2Aで充電できるのはASUS純正のみ、QuickCharge3.0対応の汎用充電器では9V-1A。
QuickCharge3.0非対応の場合、5V-2A。
となりました。
Type-C用マルチアダプタ
こちらのマルチアダプタを使用してみました。
こちらのPowerDelivery対応充電器を接続したところ9.00V-0.90Aで充電
充電しながらUSBストレージ、SDカード、HDMIが使用できます。
給電ありとなしで使用できるポートに違いがあります。
給電あり
HDMI使用可能
USB使用可能
カードリーダ使用可能
給電なし
HDMIが使用可能
USB使用不可
カードリーダ使用不可
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購入金額
53,760円
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購入日
2017年07月28日
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購入場所
ヨドバシカメラ
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