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そんなに安くて大丈夫なの?はい、大丈夫です!「手動」だから良いのだ秀樹!  USB 2.0切替器

 

ES-Tune USB 2.0切替器 USB切替器 手動 2.0対応 PC4台用 4入力1出力 4ポート切替器 プリンタなどを共有 小型 軽量 です。

 

とてもシンプルなUSB2.0PC4台用 4入力1出力 4ポート手動切替器です。

 

 

1セットのKB・マウスを4台のPCで共有!

 

ワンセットのUSB接続キーボード・マウスを4台のPCで使うために入手しました。

 

(上に挙げた物は、どちらも2台用の手動切り替え機です)

 

「自動切換え」、「半自動切り替え器」の様な便利な物も存在しますが、便利な反面、ユーザーの望まない動作をすることがレアケースながらあります。

 

また、バグなのか仕様なのか、Swを押しても「切り替え」が出来なくなる「致命的な欠陥」もしばしば見付かります。

 

ELECOM社製の切り替え機の場合も原因はPC側にありそうなのですが、上記の問題動作があって頭を痛めていました。

 

「回避方法」と言うか「脱出方法」は、「問題のあるポート」からUSBコネクターを抜くだけと簡単なのですが、いちいち「また戻す」などと言う作業はとても面倒臭いです。

 

そこへ行くと、本機の場合はストロークの深い「機械的なSwを押して切り替えると言う方式」なので、「まず、問題は起きないだろう」と考えられます。

 


(KVMと本機の大きさの比較)

 

持ち合わせのKVMの「USB切り替え機能」だけ(「映像切り替え」をしない)を使おうかとも思ったのですが、本体の大きさが余りにも大き過ぎるので止めました。

 

本機の場合、30mm×90mm×120mm 重さ170g ととてもコンパクトに出来ておりどこにでも置いて使えそうです。 

 

 

USBと映像は別々に切り替えるのが良いのだ!

 

USBと映像を同時に切り替える「KVM」と言うのもあって便利なのですが、一般的には「1台のモニター」と「1セットのKB・マウス」を複数のPCで共有出来ます。

 

ただ、モニターも複数になったり、2台のモニターを同時に使いたいなどの場合に自由が効きません。

 

複数のモニターを切り替えて同時に使うためには「マトリクススイッチ」と言うのがありますが、これは「画像」のみの切り替え用です。

 

まあ、お金さえあれば複数のモニターを扱えるKVMもあるらしいのですが、アマチュアの買える代物ではありません。

 

そんな訳で、自分のところではこれが一番都合が良いのです。

 

自分のUSB機器や2台のモニターの切り替えに付いてはとても長い説明が必要になります。

 

詳しい説明は割愛しますが、2台のPCをほぼ同時に扱う為には「リンクケーブル」も一緒に使っています。

 

 

早速、使ってみましたこのみ!

 

 

やはり、想像通りの「アジア系外国製品」でしたが、「本国から発送」などと言うことはありませんでした。

普通に、中2日ぐらいですぐに到着しました。

「黄色くて臭いテープでぐるぐる巻き」と言うことも無く、丁寧な梱包で綺麗なパッケージに入って来ました。


(マウスは付いて来ません。大きさの比較です)

 

本機はとても小さく、上から見た面積は我が家で使っている「標準的な無線マウス」とほぼ同じ大きさでした。

一昔前なら、「タバコの箱」と比較して「ホープの箱よりも小さい」などと表現するところです。

本体ケースのデザインも垢抜けしており、黙っていれば「あちら製」なんて誰も気が付きません。

 

 

フロントパネルにはストロークの深い機械的なSwが4つ並んでいます。

 

 

リアには、USB2.0Aメス×1、Bメス×4のコネクターがあるだけ。

 

裏には何もなく、メーカーさんのシールが貼ってあります。

 

ケースは、想像したよりも遥かに洗練された「洒落たデザイン」の切り替え機でした。

 

 (実際に設置して使用しているところ)

 

後は、4本のケーブルとUSB機器を必要個所にただ繋ぐだけ。

自分の場合は、今まで使っていた切り替え機から外した全てのケーブルをそっくり差し替えるだけでした。

PC側のコネクターは接続済みなので、作業の所要時間は3分も掛かりませんでした。

 

  

使用上の注意点

 

①ケーブルは付いて来ません!

 

ケーブルはおろか、マニュアルなど何一つ付属物はありません。

 

必要なケーブルは自前で用意して下さい。

 


(必要なケーブルは全て自分で調達する)

 

(本機に使用する、Aオス-Bオスと同様のケーブル)

  

類似品でUSBケーブルが付いてくる製品もありますが、その分セットの価格が高くなります。

 

また、付属されるケーブルは粗悪品が多く、自分で気に入ったものを調達するのがベスト。

 

USB2.0のAオス-Bオスが4本必要で、もう1ヵ所はマウスやKBを直接接続する場合は不要。

 

「ハブ」などの機器を接続する場合は、片側はAオス、もう一方は使用する機器に合ったコネクターの付いたケーブルを用意します。

 

 

②Swの押し方で、「NC」にもなってしまう

 


(全てのSwの頭が出ており、どのポートもセレクトしていない「NC」の状態)

 

Swを押す時のちょっとした力の入れ方やタイミングで、「どのポートもセレクトしていない状態(NC)」になってしまう場合があります。

 

通常は、常にどれか1つのSwが押し下げられた状態で、別のSwを押すと最初に押されていたSwはOFFになり頭が出た状態になります。

 

「故障」ではないので、通常通りに使いたいポートのSwをゆっくりと押し下げて下さい。

 

そうすれば、正常に切り替わるはずです。

 

 

③インジケーターは無い

 


(当然、PwーONも何も点灯しない!)

 

「電源が無いので」と言うのは理由になりませんが、「電源を使わない設計」なので「現在、どのポートをセレクトしているか」などのアンサーはありません。

 

少し考えて設計すればアンサー表示は可能ですが、故障や不具合発生のリスクが高まります。

 

「スイッチの頭が出ているかどうか?」で判断して下さい。

 

 

④手許に置かないと使い辛い

 

「リモコン」が付いている訳でも無いので、本機はリアルのデスクトップ上のオペレーターの容易に手の届く範囲の「手許」に置かないと極端に使い辛いです。

 

「自動」や「半自動切換え」と違って使用するPCを切り替えたら必ずスイッチを押さなければならないのですから、これはとても重要です。

 

 

最終的な「評価」

 

この種の機器の評価はとても難しいと思います。

 

目的が単純に「USBの使用するポートを切り替えるだけ」なので、トラブル無く切り替えられれば「良し」と言うことになります。

 

また、使用していて「信号の品質に低下が無いか?」などが焦点になると思いますが、一般ユーザーには「信号の品質の評価」なんて出来ません。

 

「高価な計器」も持っていませんし、テストも出来ません。

 

したがって、何の「トラブル」も無く「使い辛い点」も無ければ「合格」となります。

 

本機は、今の所トラブルは皆無で、これと言った誤動作も認められません。

 

間違いなく「合格」です。

 

のみならず、「コストパフォーマンス」の観点から見ても「とても優秀である」と言えます。

 

本体価格の市場価格はおよそ698円、それでいて高品質なのにはとても驚きます。

 

本機に付いては「中華品質」と言う言葉は「死語」です。

 

「USB2.0の切り替え器を探しているいる」と言う方は、迷わずこれを使うべきです。

 

 

関係ないけど、分った事

 

本機に、USB接続サウンドカードをぶら提げて使用しています。

 

 

USB接続サウンドカードは、本機と組み合わせてミニジャックで接続したスピーカーを4台のPCで切り替えて使えるようにする為に使っています。

 

本機を使うと、KB・マウスと一緒にスイッチ1つでスピーカーの切り替えも出来るので重宝しています。

 


USB接続サウンドカードは、生きているPCのUSBスロットに繋がるとLEDが点灯するので、パイロットLEDが無い「本機」の弱点を補ってくれます。


とても便利な使い方を偶然発見した訳ですが、他にも発見が…。

それは、「半自動式USB切り替え機」を使った時の「誤動作」の原因と対策がほぼ判った事です。

もともと「良く理解していた筈の原因・理由」なのですが、それは「USBポートのスペック」に関するものです。

PCに依っても違うのでしょうが、「同じPCのスロットでも二種類ある」と言う事。

本機で、偶然、間違って「電源を入れていないPC」を選択してしまった時の事。

電源が入っていなくても、PCによって、繋ぐスロットによってはLEDが点灯するのです!

ええ、すっかり忘れていたのですが、USBポートのスペックによっては充電などの目的から、「PCの電源をOFFにしても電圧が出ているものがある」と言う事なのです。

今回は詳しく調べるのが面倒なので「一台のPCでそれを回避しただけ」(別のスロットに差し替えただけ)です。

過去の記憶と合わせると、「少なくとも手持ちの2台のPC」は「充電ポート」があったみたいです。

 

これが、「自動式、半自動式USB切り替え機の誤動作の原因」でした。

 

(何となく、「そうだろう」とは思っていた事ですが)

これでもう「半自動式USB切り替え機」もトラブルを避けながら使えそうですが、やっぱり「完全手動式」の方が使い易いです。

 

 

将来的に「気になる点」

 

とても原始的な機械スイッチによる切り替えなので、「耐久性」は気になるところ。

 

しかし、この程度の価格なら「壊れた時はまた新しいのを手配する」って事で何とかなりそうな気がします。

 

まあ、新調しても「また、すぐに壊れる」とかと言う話になれば別ですが…。

 

更新: 2019/06/28
コストパフォーマンス

682円の切り替え機が1万円するKVMよりも素晴らしい!

確かに「使う目的」がやや違うのですが、682円の本機の方が1万円のKVMよりも便利なのです。

 

現実に、自分は高価なKVM(持っているのに)は使っておらず、もっぱら、安価な本機を常用しています。

 

高価なUSB切り替え器を購入予定のユーザーさんは、予定を即刻中止して「本機」を使って見てください。

  • 購入金額

    698円

  • 購入日

    2019年06月20日

  • 購入場所

22人がこのレビューをCOOLしました!

コメント (2)

  • aPieceOfSomethingさん

    06/29

    これ本当に便利ですよね。

    僕も同じもの2台持っています。
    機械式なので勝手に切り替わることもなく、
    『光らない=存在感がない』のが逆に気に入ってます。
  • hachiさん

    06/29

    >aPieceOfSomethingさん

    「安過ぎて平気か?」と思いましたが、本当に良いですね!
    故障しないし、眩しくないし、誤動作も皆無。
    主張しないのが主張ですね。

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