お仕事で使っているサーバ室への設置用として

監視カメラを選定していたのですが

それほど高価なものでないものを探してみました。

なぜか元々のパッケージを隠すようにしてました。

なんでかしわ。

カメラ本体以外には

カメラ台、microUSBケーブル、ACアダプタ、カメラ台を壁に取り付けるねじ

各種説明書、保証書

iPhone5とカメラ本体、カメラ台を大きさ比べるとこのようになります。

microSDカードを挿入することができます。

録画データをこちらに記録するってことができます。

音声双方向での通話も対応しています。

そのスピーカはカメラ背面に付いてます。

カメラ台への接続穴も背面です。

電源はmicroUSBケーブル接続となります。

付属のACアダプタ以外でも利用することができます。

カメラ台にセットするとこのようになります。

あんまり下方向に向けることはできません。

その他各種名称などは付属のマニュアルにて確認しましょう。

カメラはWiFiへ接続することで利用可能となります。

iPhoneなどに専用アプリをダウンロードして

そちらを利用してカメラをWiFi参加させます。

アプリを起動すると紹介画面がいくつか表示されます。

利用させるにはユーザ作成を行う必要があるみたいです。

新規取得をタップして画面の指示に従ってユーザを作成します。

ユーザ作成とログインが完了するとこのような画面となります。

右上の「＋」をタップしてカメラを登録します。

ちなみにカメラ背面にQRコードが貼り付けられていたのですが

QRコードを利用してカメラ登録ができませんでした。

カメラをタップして手続きを進めます。

カメラ本体のWiFiボタンを押すことができるので、押し続けて

青色LEDが点滅させます。

このタイミングが難しく、５秒以上押しても青色LEDが点滅せず

赤色点滅の場合は一度放して、再度青色LEDが点滅するまで繰り返します。

青色LEDが点滅状態になると

カメラにWiFi経由でIPhoneから接続できるようになります。

iPhoneからカメラにWiFi経由で接続したら

カメラに参加させたいWiFiのSSIDとパスワードを入力します。

接続処理が実行されます。

約１分ほどかかります。

といきなり失敗しました。

これを８回ほど繰り返してようやく接続することができました。

無事に接続するとこのような映像を撮影することができます。

無事に接続してしまえば、細かい設定をアプリ側から実施することができます。