新しく買った印鑑が、シャチハタの朱肉と非常に相性が悪く、かすれるは、色が薄いは、滲むはで困ったことになったのですが、
ハンコ職人さんがこの朱肉をオススメしてくれたので買ってみました。
職人さんがオススメするだけあって、インク弾きのいい印鑑でもきちんと乗ってくれました。
カスレのない美しい陰影となりました。
印泥にも通ずるコッテリした色
印泥といえば、落款などに使われる昔ながらの朱肉ですが、コッテリとした来い朱色が特徴。
この朱肉は、印泥にも通ずる濃い赤が特徴。
事務的になりがちな捺印作業も、ちょっとリッチな気分になります。
-
購入金額
701円
-
購入日
2020年02月03日
-
購入場所
Amazon
MAGNETさん
2020/02/04
ハンコと朱肉とに「相性」が有るとは知りませんでした。
朱肉の話ではありませんが、以前に役所の人が「シャチハタの印鑑かどうか見たら分かる」と言ってました、理由を尋ねると「印影の色が少しピンク色なんです、役所では朱肉を使用した捺印でないと認められないのでその様な用紙を提出された方には再提出をお願いしています」と…
三文判でも良いのならばシャチハタの浸透印 でもOKと思うのだけど…
今、使ってるハンコを押すときにキレイにならないのは、相性が悪いのかも知れないと思いました。
いぐなっちさん
2020/02/04
コメントありがとうございます!
ハンコと朱肉の相性ですが、印面の黒いインクの影響が特に強いように思います。
新しいハンコは、シャチハタの朱肉を強烈にはじきましたが、エタノールで黒インクを除去したら、普通に乗るようになりました
(ハンコは痛みましたが…)
ハンコの素材と、朱肉の相性もあるそうですが、捺印はそんなにうまくないので、よくわかりませんでした。
動物系の素材のほうが押しやすいと感じたくらいでしょうか。
朱肉を変えると押しやすくなるのは間違いないと思います。