先日からご紹介している萌え米（萌え絵パッケージの低農薬あきたこまち）販売のブレンドリームの商品。

お米やラーメンに萌えパッケージを付けて売っているので、ときどきそれらの素材を使っての料理コンテストが行われている。ブレンドリームの商品に萌え絵を提供する絵師さんはカントク先生や藤真拓哉先生、三嶋くろね先生や狗神煌先生など多数いるが、一番深く関わっているのが珈琲貴族先生なので、珈琲貴族先生が審査員をつとめ、商品も直筆サイン入りアイテムなどとした料理コンテストが何度か開催されているワケ。

いままで「珈琲貴族先生究極の丼ぶりレシピ」の完成を祝して？2015年夏に『＃オススメ丼』キャンペーン、珈琲貴族先生究極のコラボ米の新米とあわせて食べるとオイシイ定食や丼を募集した2015年冬の『＃秋冬ごはん』キャンペーン、珈琲貴族先生の珈龍のらーめんのアレンジレシピを2016年春に募集した『＃らーめんきぞく』キャンペーン、同じく珈龍のらーめんの冷やし限定アレンジ『＃らーめんきぞく2』キャンペーンが2016年夏に開催されてきた。

そして2017年5月現在最新の料理コンテストが2017年初頭に行われた『#コラボ米のおとも』選手権。これは2016年産の新米を封入した新パッケージのコラボ米を美味しくいただくためのおススメのご飯のお供を募集したもの。

cybercatは以前、『＃らーめんきぞく』キャンペーンに参加し、第二席にあたる「副賞」に入賞し、「副賞」の「副賞」として直筆メッセージ入りのサイン色紙をいただいた。

続く『＃らーめんきぞく2』キャンペーンのときはレギュレーションを満たせず断念（珈龍のらーめんを使う必要があったが手持ちになかった）。

しかし今回は満を持して再戦！

この時の調理上のレギュレーションは
・究極のコラボ米300g新パッケージのお米を使用のこと
・炊いたご飯&お供&新パッケージの袋を一緒にアップ
ということ（Twitterアカウントフォローやハッシュタグの規定もあったが）。

ご飯が美味しく食べられるものであれば良いわけで、必ずしも調理したものである必要はなかったので、明太子や梅干し、カレーや焼肉丼、イクラに納豆、卵かけにローストビーフといろいろな提案がされた。

しかしここはちょっと人と違うことをしようと、あえて終盤に参戦。
戦略的には
・別皿のおかずよりもモノを直接載せた方がご飯が引き立つので丼スタイル
・前回の受賞時のコメントで珈琲貴族先生が肉好きなのがわかったのでベースは肉で
・イロイロやるよりバリエーションで攻める
ということで、粗挽きの挽肉炒めをベースに味付けを変えたウェットふりかけシリーズで攻めることに。

①炒め挽肉＋塩昆布＋出汁醤油
②炒め挽肉＋キャベツ＋ソース＋胡椒
③炒め挽肉＋しじみのオツマミ＋つけて食べる味噌
④炒め挽肉＋キムチ
の4品を終盤に集中投下。

結果、炒め挽肉＋塩昆布＋出汁醤油がまた賞に選んでいただけたと。

受賞作、塩コン出汁醤油

自分的にも、これか、しじみ味噌がウマイかな、と思っていたので順当。

そして前回と同じ「副賞」で、これは本来「大賞」に次ぐ第二席。ただこのコンテスト、審査している内に珈琲貴族先生がノッてきて？いつも当初予定より賞が増える。特に今回は追加された「スペシャル特別枠『ゴールデンおとも賞』」の位置づけがワカランのでビミョーだが。

ま、なんにせよ第一席は「大賞」で、これには珈琲貴族先生直筆イラスト&メッセージ&サイン入りミニ色紙が副賞。「スペシャル特別枠『ゴールデンおとも賞』」は〝珈琲貴族先生特製〟プレミアムカードが副賞。そして「副賞」の副賞はメッセージ＆直筆サイン入りミニ色紙ということで、どっちが上なんかね？(^^ゞ

そしてその後「副賞の副賞」がとうちゃ～く。

今回メッセージはシールでした

キラキラカードがキラキラしてるンぢゃ～

「豚肉の特性を活かしつつスパイシーなのがご飯と合わないわけがないですね！〝お供〟という点でこれぞというネタでした」とのお言葉をいただいた。

そして前回は文字の書いてあるミニ色紙だけで少し寂しかったのが、今回は青山さんと白峰さんの2枚のポストカードも同梱。H△D△K△エプロンではないが、御御足露わな素足エプロンなのでこれはこれで？ｗ

▶▶▶では作り方。

①材料は粗挽きの挽肉と塩胡椒、塩昆布と出汁醤油

②挽肉炒めて塩胡椒する（チョイ脂が多いのでペーパーで拭き取った）

③さらに塩昆布投入。なじんだら火を止める直前に出汁醤油垂らす。

④温かいご飯に掛けてできあがり！

簡単にできるので、是非お試しを！