娘より式場で正式にビデオを依頼したら高いことを知らされ、使うこともあると考え購入に至りました。フルHDのビデオカメラもあるのですが、4K30Pの方が画質は綺麗と考え、後にBlu-RayやDVDに編集し、焼く場合でもいいかと思いました(当日は2台で撮影しましたが)。
4K60P撮影可能なPanasonicのカメラは高価ですし、レンズもない。
Canon 5DMarkⅣは撮影時間に限界があることと、当日プロのカメラマンが友人として列席するので写真撮影を快く引き受けてくれたので預けました。
*別件ですが、さすがプロは気が付かない所も記録してくれていました♪
SONYのハンディカムそしてLumix GH5,G8及びCF9も検討しましたが、連続撮影時間やレンズ別途購入も含めた予算の関係で断念。ビデオカメラ面では転送100Mbpsと72Mbpsの差より予算面でPanasonicとしました。
また上位機種の「ワイプ撮り」も特に必要もなく、万が一必要になればスマフォとの連携で可能と聞きましたので、これにしました。
*後からの情報ですが2016年製造のVX980Mと大きな改良点はなく、VX980Mがお買い得かも知れません。
購入背景
ビデオカメラにした理由は冒頭のLumix関係との比較でも書きましたが以下の理由です。
- 長時間撮影にはビデオカメラが良い。実際発熱も少ないです。
- 動画編集を考慮すると4K30Pで十分であり、カメラはやはり一瞬の表情等を記録したい。
- HDカメラでも実際問題ないし、十分な画質であるが記録保存としては4Kで保存しておきたい。
- レンズを使用した描写には敵わないが、利便性が高い。
- 小さく・軽い:実際レンズより軽いです。 大型バッテリー搭載時450g
- 最大の要因は予算です♪
軽くて、手振れ補正が優れています。
娘の兄に撮影を依頼したのですが、結構動きまわって撮影していましたが「手振れ補正」は秀逸ですね。
私のZigsowプレビューの動画やYOU TUBEへのアップロード動画を撮影しましたが手持ちでも手振れ補正が効いています。
またX25ズーム撮影でも画像がぶれることはないです。
SONYの「空間手振れ補正」の方がいいかも知れませんが、比較していないので分かりません。
同時に128GBのSDXCメモリーカード SDSDXPK-128G-JNJIP を同時購入。
UHS-II Class3、転送300MB/s、最大書き込み260MB/sとの相性も問題ありませんでした。
他には大型バッテリー等がセットになった「アクセサリーキット」充電器・大型バッテリー・ソフトバッグのセットでお買い得感があったため。但しバッグはあまり良いとは言えませんので、使用していません。本体は「防湿庫」保管。持ち運び時は別途バッグを使用。
HDビデオ等との画像比較
基本録画SPEC
4K30P:MP4 3840X2160 72Mbps(MP4/2160p 72M)
今更ですがHDカメラ・VX985Mで同時撮影した動画の比較です。
編集の都合上VX985Mとの比較。
動画編集ソフトでeffectsやカラーの調整は行っていません。
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購入金額
85,600円
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購入日
2017年04月14日
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購入場所
ヨドバシ
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