これまで様々な300Bを聞いてきました・・様々な雑誌の影響で・・。
結論を言うと、エレクトロハーモニクスで音は十分美しいです(「優雅」という印象)。高槻電器工業TA-300Bは「端正」な音という印象でした。「1997年製WE300B MP」と「オールドWE300BUSC-CW-300B」はその中間の印象です。WE300Bについては『出力管WE300Bの最高峰には二つあるとされています。ひとつは刻印でもう一つがこのUSC-CW-300B(軍用)です』と評されていました。ただ高額な出費をするとバイアスがかかるのは否めません。
今回ショックだったことがあります。ファインメットコアトランスを多用して自作したRCA2A3アンプとたっぷり時間をかけて比較したところ300Bの方が楽器の再現性が間違い無く優れていました。それで・・2A3関係はお蔵入りを決めました。直熱管が傍熱管より透明感があることに気づき2A3に傾倒していた年月が走馬燈のように・・、結局、ゴールが300Bに・・。ただエレハモで十分。
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購入金額
0円
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購入日
2017年04月11日
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購入場所



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