以前にAuidio Collectionsにプリアンプ製作依頼し素晴らしい出来映えだったので、その後、メインアンプも依頼した。プリアンプはアース母線は太い銀線、カップリングコンデンサーはスプラグのハーメチックシール・オイルコンデンサーという仕様。
メインアンプは300B真空管アンプでレイアウトは左右対称、フロントはプリアンプと同じデザイン、コンデンサー等パーツはできるだけ良いものを、と。納品まで4ヶ月かかりました。その後、助言によりドライバー管をテレフンケンECCE83に変更。音はもちろんですが内部配線は素晴らしく、これをみると自作意欲消失。カップリングコンデンサー(ハーメチックシール・オイルコンデンサー)は振動防止のため金属で固定するなど周到な配慮あり。
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購入金額
0円
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購入日
2015年06月10日
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購入場所


tanuさん
2017/04/12
当初、私はNS1000MをKT88プッシュプルアンプ(ウエスギU-BROSS3)で鳴らしてました。その後、Auidio Collectionsの2A3アンプ。両者比較し直熱管の透明だに感動しました。その後、Auidio Collectionsの300Bアンプ。しかしファイメットコアトランスをふんだんに使った自作2A3アンプ。気分により上記3つを切り替え使用。NS1000Mは真空管アンプによく合うスピーカーだと感じています。タンノイも時々使いますが圧倒的にNS1000Mを鳴らす方が多いです。
神戸に300Bアンプ、アルテックランシングでジャズを聴かせる喫茶店があり、伊丹に同じく300Bアンプ、JBLオリンパスでジャズを聴かせる喫茶店があり、時折、音を楽しんでおります(コーヒー1杯で贅沢な楽しみ)。その店主に聞くと真空管の寿命はかなり長いそうで(「私の寿命より長い」とおっしゃってました)、それを聞いて当方は安心して惜しむことなく真空管を使用してます。ただ当方がもっているAuidio Collectionsの300Bアンプはコンパクトなので放熱が要注意で連続1時間を限度としてます。