仕事で朝から晩まで1日中PCを使って資料作成する仕事をしていて、カット、コピー、ペーストなどのショートカット操作を多用しまくってました。流石に指が腱鞘炎で痛くてたまらなくなったので(指だけでなく肘から肩まで響いて頭痛まで)、指への負担を軽くする為に、プログラマブルキーを購入して使っていました。画期的に指への負担が軽くなって症状は次第に軽くなりました。
付属のWindows用設定アプリでキーコンビネーションを設定すると、テンキー自体に記憶されるので、別のPCに接続しても覚えさせたキーコンビネーションが使用できます。標準的なキーコンビネーションであればLinuxでも機能するので便利でした。ただしテンキーから現在の設定を読み出すことができません。
キートップカバー(透明)が外れるので、付箋なんかを適当なサイズにカットして何のショートカットキーか書いておくことができます。私は機能性しか考えてなかったのでキートップメモを手書きで作って挟んでました。
キーを押したままの場合はリピートしないので、ゲーミング用途(連射とか)には使えません(連射するなら連打する必要あり)。あくまでもキーコンビネーションを1ショットだけ出してくれるキーボードになります。
転職してすっかり使わなくなったのですが、プライベートの動画編集で横着するために再活用しようかなと思ってます。
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購入金額
3,500円
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購入日
2017年03月07日
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購入場所
Amazon
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