ゼブラのツイスト式油性ボールペンです。
深いブルーの軸が美しいボールペンです。
某社の世論調査の粗品として頂いたものです。(実は調査の記入がまだですw)
よくある「粗品」と書かれた細長い紙箱ではなく、きちんとしたメーカー入りの化粧箱に入っていましたので、それなりに高価な感じに見えます。
箱に入っていると少しだけ高そうに見えます^_^;
おそらくケースは汎用品でしょう。。。
商品名は「Fortia(フォルティア)500」で、軸部分を回転させるとペン先が繰り出される「ツイスト式」のボールペンです。ノック式の「Fortia 300」というのもあり、どちらもシンプルでスリムなデザインが特徴で、500円クラスでありながら価格以上(750円くらい?w)に見えるので、ちょっとした贈り物に最適なボールペンだと思います。
フォルティアとはラテン語で、「勇気」「力」を意味するとか...
100均モノとは明らかに違う上品さがありますが、、、
品のない私が持つと一気に100均モノっぽく見えます!w
軸色は「青」で、グロス仕上げで深みのある上品なダークブルーが美しく、メッキパーツとの相性も良いバランスの取れた配色が好印象です。シリーズとしては「黒」「青」「緑」「銀」「ワイン」の5色のバリエーションがあり、製品写真を見る限りどれも上品な色合いになっているようです。
ワインもなかなか、、、ん?ワインだけカタカナ名??
普段、多色ボールペンなどを使うことが多く太めの軸に慣れてしまったせいか、このスリムさがとても新鮮に感じられます。このスリムな軸に0.7㎜とやや太めの芯がセットされていました。
2+1のジェットストリーム(右)との比較
ペン先のアップ、0.7㎜ボールです。
ジェットストリームの0.7㎜(右)と書いた線の太さを比較
私のイメージでは、0.7㎜は書きやすいけど細かい文字などが表現しにくいといった印象がありましたが、このゼブラの4C-0.7芯は他社の0.7㎜よりも細く書けるようで、書きやすさに加えて細かい文字も表現できるので、なかなか良い感じです。
ただし、追従性はジェットストリームの方が上で、クルクルと連続した円を書くと、あるポイントで必ずちょっとカスレ気味になります。(私の書き方の場合)
高品質
細身ながら程よい重みがあって安っぽさを全く感じさせないところが魅力です。
クリップ側がもう少し細くなっていたら完全に私好みだったのですが...
こういう形が私の好みです。。。
モノ的には中国生産品となりますが、さすが日本の老舗文具メーカーのロゴが付いているだけあって、500円クラスのボールペンでもクオリティは高いです。
クリップの側面に何か書いてあると思ったら、、、
構成部品、替え芯はねじ込み式で1.0㎜にも交換可能です。
※ツイスト機構はこれ以上バラせませんでした。
細めなので手帳用やカバンなどに常備しておくのに向いていると思います。また、胸ポケットに入れても邪魔にならないスリムさが良いですが、私が使うと埋もれ気味になってしまいます^_^;
シャツの柄も影響してかなり埋もれがちです^_^;
まずは、これを使って世論調査に答えないとw
そして次回は「ワイン」色でお願いします。
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購入金額
540円
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購入日
2017年03月22日
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購入場所
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