五木ひろし ベストセレクション 2       株式会社 徳間ジャパンコミュニケーションズ  TKCA-73953  

五木ひろしの、昭和を彩った往年のヒット・シングルを収録したベスト・セレクション・アルバム

3タイトル同時リリース。本作は、第2弾 　16曲収録済み  

                                   知ってる曲は4曲くらいでした....          　　

演歌というと船村徹氏も作曲で実力を発揮した人で有名な曲が沢山あります　が残念ながら2017年2月16日故人となられました　五木ひろしが10週連続で勝ち抜き、ブレークするきっかけとなった70年のオーディション番組「全日本歌謡選手権」で審査員の一人だったのが船村さん。「五木ひろしとしてここまで来られたのは先生のおかげ。恩人でした」としのんだ　という事です。

船村徹作曲の有名な曲

作曲家としての本格的な作品は1955年の「別れの一本杉」その後も、「ご機嫌さんよ達者かね」、「あの娘が泣いている波止場」などが連続ヒットした  1956年、キングレコードからコロムビアレコードに移り、「柿の木坂の家」、「早く帰ってコ」（歌・青木光一）が大ヒット 「王将」は戦後初のミリオンセラーを記録した   矢切の渡し他多数ですよ。　

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%88%B9%E6%9D%91%E5%BE%B9　

               　　　お酒を飲みながら演歌を聴くのもいいものです... 日本酒でね！               

五木ひろし

1948年3月14日生まれ、福井県三方郡美浜町出身の日本の演歌歌手/作曲家/俳優。本名は松山数夫。女優の和由布子は妻。64年にコロムビア全国歌謡コンクールで優勝し、プロ歌手となる。当初は不遇の時期を過ごし改名を繰り返すが、70年の全日本歌謡選手権で10週勝ち抜きを達成。翌年"五木ひろし"として「よこはま・たそがれ」で再デビュー。大ヒットを記録し、ミリオンセラー歌手に。73年には「夜空」で日本レコード大賞を初受賞。以降、演歌界のトップランナーとしてシーンを牽引。2004年には芸術選奨文部科学大臣賞、2007年には紫綬褒章を受章。NHK『紅白歌合戦』は初出場した71年の第22回から連続出場を継続中。