創刊55周年・通巻673号記念号です。
1962年の創刊号の復刻版が特別付録でした。
読者の高齢化に歯止めはかからない
完全開通を間近に控えた箱根バイパスの様子が記事になっています。
写真で見たところ、未舗装道路に見えますが、実際はどうだったのでしょう?
実写特撮TVドラマ「マグマ大使」では、マモル君のお父さんが(ファンファンこと岡田真澄演)
フェアレディSR311型で土埃を上げて箱根を走行していた様子が映し出されていたのですが
この箱根バイパスでロケハンしていたのでしょうか?
国産車ではパブリカが紹介されております。
上級車のコロナと比較されていました。
文中に「これなら転倒の心配が無い」旨の記述がありましたが、当時は転倒することが前提だったんですね。 隔世の感でございます。
こちらは本誌からの抜粋
駄車 名車 古車 日本が世界に誇る名デザイナー長嶋譲二さんのコラムです。
私がCGでイチバン楽しみにしている連載がこれです。
しかし
特別定価とはいえ 1500円は高いな。
普段は1240円です (いずれも税込み)
フォントサイズが大きくなり、薄くなり 高くなる。
読者の高齢化が進み、発行部数が減っている証拠です。
しかし、私のお店にCGを読みにくて下さるお客様が確実におられます。
50歳以上の方ばかりではありますが、少なくとも自分自身が興味を失うまで定期購読を続けるつもりです。
(雑誌の定期購読サイトFujisanを利用すれば、特別定価との差額はサイト側が負担してくれます)
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購入金額
1,240円
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購入日
2017年03月01日
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購入場所
Fujisan
みっちゃんさん
2017/03/10
車の買い替え予定がなくても見て楽しんでましたよ(^^)
ただ妄想だけは膨らみますが…(^◇^;)
フェレンギさん
2017/03/10
今月号は読むところが多いように感じてます。
長嶋譲二さんのコラム以外には、Five at the corners の松本葉さんのコラムも気に入っております
松本さんはエンジンにも連載されています。
連載開始当初は、ひさしぶりの日本語ということもありエンジンがくすぶっているようでしたが
現在は絶好調です。 楽しく読んでおります。
あと今月号に掲載されていたアルナ。
あれは1987から10年間乗っていたAlfa Romeo33の兄弟車なんです。
アルファの水平対向エンジンを日産パルサーのボディに押し込んだ珍車ですが、親近感をもって読みました。
checkerflagさん
2017/03/11
これも出るって話はネットで見てたのに忘れてた。
もう売ってないかなあ。
フェレンギさん
2017/03/11
CG社から直接買うこともできるはずなんで、ぜひ御覧ください。
supatinさん
2017/03/11
(*・ω・)*_ _)ペコリ
私が中一の頃からカーマガジンとともに愛読しておりましたが
もう15年くらい買っていないですね
最後に買ったのは確か40周年記念号だったと思います
深く掘り下げた文章とエレガントさを感じさせる写真や紙質の良さが好きでした
(*´ω`*)
フェレンギさん
2017/03/11
1〜3ヶ月の間、お店に置いた後は、友人が勤めるマツダディーラーへと送られます。
3ヶ月が経過してもあまり傷みません。
それは週刊漫画誌も同じです。
でもそんな時代だから、車とオーディオの本をお店に置いております。