HDD、大容量化が凄まじいですね~。。。
ヘリウムガス封入など新しい技術も出てきて今後益々大容量化・高速化していくことでしょう。
さて今回は、東芝デジタルハイビジョンテレビREGZAのタイムシフトマシンで使う外付けHDDを制作するための内部HDDとして本レビューのHDDを2台調達しました。
TVへの登録などはHDDケースのレビューに書きました。
左2つがタイムシフト用(それぞれこちらのHDD)、一番右が通常録画用(WD Blue3TB)
ACアダプタの数が凄いことに(笑)
Western Digital(以下WD)製のHDDにした理由
HDDにはHGST(日立)や東芝、Seagate(海門)等ありますが私がこちらの製品を選んだ理由は、
・WD製1TB(WD10EARS)搭載のリビングマシンとして使用→引退後もメインマシンのデータドライブとして現在も使っており(5年近くなる、あたりを引いただけかもしれないが)耐久性が良さそう
・↑にて動作音も比較的静かで低発熱だった
・価格.comの売れ筋ランキングにて5位(2017/03/07 0:28時点)と売れている
・4TB級の中で東芝製のに次いで安かった(売れ筋ランキングもこちらが上位)
・↑の東芝製が7200rpmに対しこちらは5400rpm
等々ありタイムシフト録画に転送速度はそんなに必要ない(地デジ17Mbps*6チャンネル/2台=51Mbps/1台=6.375MB/s/1台)ので発熱が少なくなりやすく省エネだろうとこちらをチョイス
組み込みに際して・付属品他
使用しているHDDケースは、ネジ2つで止めます。
ネジ穴が合わないということもなくスムーズに固定できました。
付属品は、保証書兼組み込み説明書がついている他は特にありませんが、箱にバックアップソフトAcronis True Imageが無償でダウンロードして使えるということで書かれていました。
HDDケースに組み込んで使用してみて
上述のHDDケースは、46℃以上でファンが回るようですが今のところ回っていません。
まだ冬で気温が低いためというのもあると思いますが低発熱性に期待です。
録画失敗なども今のところありません。ケースとの相性も大丈夫なようです。
一般的な使用環境よりとてもハードだがこれからの耐久性に期待
タイムシフトマシンに使われているHDDはどれくらい持つのかという疑問をいだき、検索してみました。BUFFALO製の6TBのもので2年程度で壊れてしまっているとおっしゃっている方がいました。
1台の筐体ではなく、2台に分散しているので冷却性に期待しています。
ほぼ24時間書き込みし、時には読み込みも同時に行うというハードな使用用途で2年くらい持てばいいほうなのかなとも思いますが、もっと長持ちしてもらえば嬉しいです。
外付けHDDの組み立ての動画はこちらをクリック!!
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購入金額
13,598円
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購入日
2017年03月04日
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購入場所
ドスパラ通販
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