RMA さえなければ、高いです。
u ops cache の errata により、本格的に使い始めるまで半年以上が経ってしまいました。これは問題点を発表せず、ユーザーに検証、その他を強いた点において、大きく糾弾されるべき問題です。問題を切り分けるために使用した時間は、各位、計り知れないものです。
修正には SR を発行し RMA による交換しかないのですが、ステッピングを上げていないことから、製造時におけるウェハの処理に問題があったと考えるのが妥当かと思われます。
この 1 点がなければ、全て 4 以上の評価でもいいと思うのですが、以下、大きく分けて 3 つある問題点から、全体的な評価は 2 から 3 としたいと思います。
1. 問題点を公表しなかった (海外のメディアに迫られて、TR 発表直前に、TR と EPYC では問題が起こらないといった) 株価などを考慮してでしょう。
2. 対応方法も、大きく公表していない (少なくとも、日本のメディアはどこも載せていない。理由は少し聞いています)
3. 半導体を交換するしかなく、SR を発行し米 AMD に RMA として輸出の手続きをしなければなりません。検証方法などを公開しておらず、雄志がコミュニティで情報交換をしていました。
続きは、後日、書きたいと思います。
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購入金額
46,050円
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購入日
2017年03月頃
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購入場所
TSUKUMO eX.
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