キャンプでBGM代わりに聞き流しするために¥1,440で購入
気にしていませんでしたがワイドFM対応になっていたのでこれにしました。
ワイドFM(FM補完放送)とは、AM(中波)放送局の放送エリアにおいて、
難聴対策や災害対策のために従来のFM放送用の周波数(76MHz~90MHz)に加えて、
新たに割当てられた周波数(90.1MHz~95MHz)を用いてAM番組を放送することです。
FMなのでステレオでクリアな音、雑音が少ない、山やビルなどの障害物にAMより強い
外国波混信対策にもなるようです。
FM補完中継局 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/FM%E8%A3%9C%E5%AE%8C%E4%B8%AD%E7%B6%99%E5%B1%80
FM/AM 2バンドレシーバーラジオ ワイドFM対応 PANASONIC RF-P50A-S
●仕様
受信周波数
FMモノラル:76~108MHz ワイドFM対応
AMモノラル:525~1629kHz
電池持続時間(JEITA)(約)パナソニックマンガン<黒>単3形乾電池(R6)
スピーカー使用時
FM受信時:約50時間
AM受信時:約52時間
イヤホン使用時
FM受信時:約100時間
AM受信時:約125時間
スピーカー:5.7cm丸形 (8Ω)
実用最大出力(DC時)(JEITA):100mW
イヤホン出力端子:モノラル(Φ3.5mm 8Ω)
電源DC(乾電池):3V 単3×2
本体寸法/最大外形寸法(JEITA)(約) (幅×高さ×奥行)(mm):67.0×117.0×28.5/69.5×117.4×29.7
質量(約)(乾電池を含む/含まず):180g/140g
付属品 モノラルイヤホン, 単3形乾電池×2本
操作は見れば分かるので割愛
電源スイッチは音量ダイヤルと兼用で最小音量より下になるよう回すとカチッと抵抗があり切れます。
受信はダイアルによる手動合わせが結構シビアでミリ単位で回さないといけません。
放送エリアで周波数付近に合わせればほぼ同調ランプが赤く点きます。
電波塔からの十分なエリアやある程度ひらけてる場所だとまずまずです。
FMは県内3(親局10kW約4km)と隣県1(親局3kW約70km)とワイド県内2(7kW12km)がクリアに聴けます。
AMは県内3(50kWと10kW20km)(50kW15km)が僅かにノイズはありますが十分聴けます。
県外1(50kW25km)は距離が少しだけ遠いのか受信ランプも点かずクリアに聴けません、ここは車でも悪いです。
山奥のキャンプ場だとアンテナ感度はイマイチでノイズが入ってしまいます。
長野県南部の中継局100Wから10km、愛知県の東部の中継局100Wから8kmの地点でもノイズ混じり
まともに聴ける局がAMFMともありませんでした。
両方共谷あいの山深い所なのでしょうがないですけど正直もう少し聴けると思ってました。
アンテナを当然伸ばして向きを変えると聴けるときもありますがノイズがひどくなったりで安定しません。
手でアンテナを掴むと受信感度が上がるのでアンテナが35.5cmと短いのが原因かも。
ビニールケーブル電線などで繋ぐと良くなりそうなので今度行く時に試したいと思います。
ただアンテナは波長を拾う長さや構造が難しいので繋いでみるだけですけどね
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購入金額
1,440円
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購入日
2016年08月17日
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購入場所
ヨドバシ.com
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