石川ひとみ ベスト & ベスト KB-062 渡辺音楽出版
1981年には「まちぶせ」(三木聖子のカバー)がヒットする。「まちぶせ」は10枚目のシングルだったが、同曲がヒットしてもしなくても、石川自身は同曲の発売を最後に芸能界を引退するつもりだったという。「まちぶせ」がロングヒットを記録したため、次のシングル曲として予定されていた「にわか雨」の発売見通しが立たず、にわか雨の時期を過ぎてしまったということもあって発売見送りとなった
三木聖子はちょっとかわいそうな感じもしましたね オリジナルは三木聖子だったし...芸能界の厳しさって
奴ですね しかも同じナベプロの石川ひとみが5年後に歌ってヒットしたわけですからね 作曲作詞は
荒井由美です 三木聖子の歌い方は正統なんでしょうが(割とさらっと歌っていた)、石川ひとみの歌い方はアイドルにしては粘った歌い方でした 当時, 私は三木聖子の歌い方に共感を持ちました 石川ひとみは
色々考えて歌ったのでしょうが、もうアイドルと言うより背水の陣の大人の歌い方だったのかも知れません。
何歳頃の画像か不明ですが、20後半~30前後位じゃないのでしょうか
ディスク:1
レコードには無かった「思い出のセレナーデ(元歌は天地真理が歌っていた)」が収録されています 当時市販のミュージックテープに収録されていただけでレコード化、CD化はされませんでした CD化されたのは2002年です 天地真理とは違って肌理細やかに歌っています まあ二人の夫々の持ち味ですからどちらが良いとも言えません でも音源は30年以上経っても残っているのですね。
渡辺音楽出版がCD化しています 当時ですから音源は76cm2trackテープだと思います
石川ひとみはスタッフというか作曲者、作詞者にあまり恵まれなかったんですね カバー曲で
ヒットしてましたね プロダクションとかレコード会社の問題でしょうかね...詳しくないけど
追記 2019-4-1
「想い出のセレナーデ」は天地真理が歌っていたけど、石川ひとみの歌で聴きたいと思ったらLPには
収録されていなくてCDで持っていた訳で、元々はミュージックテープだけの販売だったようですね
レコード探していて思い出した このCDも2002年発売で20年以上経ってからの発売で良くわかりません 昔デビューした頃「右向け右」をテレビで観たとき、決まってる振り付けが見事だった テレビに映っているキュートな姿を見とれたことを思い出した。
石川ひとみの「ひとりぼっちのサーカス」も谷山浩子の「サーカス」が原曲なんだけど原曲とかなり変わってしまってどっちがいいのか判らない 谷山浩子の歌は不倫の歌には聴こえないで恋人が居なくなったという感じの歌だけど石川ひとみの歌はやや怨念気味で怖い。
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購入金額
1,190円
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購入日
2017年頃
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購入場所
AMAZON
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