4Kテレビがやってきました。今まで使っていたレグザ42ZP3が映りが悪くなってしまい、修理を依頼すると、パネル部品がないので、この機種に交換するかといわれ、悩んだ結果交換することになりました。
変更点としては
良かった点
- 42型から50型にサイズアップ
- フルHDから4Kにアップ
- 無線LAN搭載
- 映像がぬるぬるへ
悪くなった点
- 倍速モニターではなくなった
- IPSパネルからVAモニターへ
- 詳細な設定がなくなった
こんな感じ。詳しくは別欄で
すっごい!
使用感としては、まず第一すっごいは、画面が大きくなりました。以前のZP3が42だったので大きく感じましたが、50型にはすぐ慣れました。
第二すっごいは、4Kがすっごい。現状4Kを見れるコンテンツがほぼ皆無でしたが、ちょうどYouTubeがありましたので、4Kの動画を見てみましたが、リアルですっごいと言ってしまうほど、きれいな映像でした。ただ4Kコンテンツがあまりにもないので、そこまで重要性はないのかも。
第三のすっごいが、映像がぬるぬる。以前のZp3でもそこそこよかったと思っていましたが、クリアスムーズ状態で映画を見ると、妙にぬるぬるに見えます。補正かけて60fpsぽくなっているんでしょうかね。
ベゼルが狭まり、さらに薄く
薄さは3センチほどになりました。ここ10年でレグザC3000 ZP3 と変えてきましたがC3000と比べると相当薄くなりました。またベゼル部分もだいぶ小さくなりました。
ZP3と比べるとダウン
4,5年前の上位機種であるZP3と比べるとだいぶ機能性がダウンしています。特にゲームモードのダイレクトとスムーズの機能ってのがなく、コンテンツモードでオート、HDゲーム、ポータブルゲーム SDゲームという欄しかありません。ここは減点ポイントですね。
あとコストカットなのかリモコンが安っぽくなりました。しかし、以前のリモコン普通に使えました。
あとなくなった部分としては3D機能(ぶっちゃけ1回しか使わなかったw)2画面機能、ミニ番組表などなど。
IPSパネルからVAパネルに変更になったのもポイントでしょうか。好みの問題はありましょうが、発色に関してはそこまで違いを感じませんが、視野角特に横からみると、だいぶ白っぽく見え、きれいに見えない。普段は真正面から見るからいいのですが、たまにベッドに横になりながら見るので、その辺は不満かな。
こんなもんですかね
パワーアップした部分もあればダウンした部分もあります。ZP3が壊れてしまったので交換しましたが、購入から4,5年近くたってましたし、時期的にはちょうどよく、しかも無料で交換でしたので、よかったかなーと思ったり。ただいかせん4Kコンテンツが少ないのでそこまで恩恵あるのかなっと思ったりします。
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購入金額
0円
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購入日
2016年12月29日
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購入場所
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