内容物は以下の様になっています。

「KLICKfix」の文字が描かれているボタンのある方が上側になります。

（かごによっては上下反対でもハマりますが）

下側

ステムに取り付ける側にあるボルトは、自転車に取り付けた後にアダプタだけ外せるようにあるのかな？

ここのボルトに関し説明も無く、使っていてもよく分かりません。

ステムに取り付けるところはこんな感じです。

内側に四角い窪みがあり、付属のゴムシートがすっぽりハマるようになっているので、ステムに取り付けた時にゴムと本体がずれてくる事はありません。

自転車に取り付けるにあたり、通常はパッケージの画にもあるように斜め上方向に取り付けるのですが、斜め下方向に取り付けた時にアダプターの上下向きを変えられるようになっています。

アダプター面の四隅にあるネジを外す事で上の様に外れますので、土台側に残っているパーツを上下逆さにしてからアダプター部も逆さにしてネジ留めします。

後は位置決めしステムに取り付けるだけです。

この時両側のネジを均等に締め上げていきます。

最終的には前かごを取り外すのですが、とりあえず借り組みです。

上の画像の状態でステムの一番下に取り付けているので、ここにバッグやかごを取り付けても標準のかごより高い位置になってしまいますが、仕方ありませんね。

それでもハンドルに取り付けるアダプタに比べると大分下に位置します。

ハンドルに取り付けるアダプターやポストに取り付ける短いアダプターでは耐荷重が 7kgとなっているのですが、取付部からアダプタまで長くなっている本タイプは耐荷重が 5kgまでとなっています。

基本的には 5kgを超える荷物を載せる事はそうそう無いのですが、その場合は分散させるか私自身が背負うしかないでしょう。

リクセンカウルのクリックフィックスを取り付けるには、自分が普段どの位の荷物を自転車で運ぶかも考えておかなくてはなりません。

まだ仮設置ではありますが、先日リクセン化した三脚バッグを取り付けてみます。

三脚自体は 2kg程なので重量的には全く問題ありません。

うまくかごにも載って重量分散出来ており、このままかごを残すかなぁ(^^;;;

（いろいろ準備しているので外さない事はありえませんが）

息子の自転車のクリックフィックスに取り付けた時と違いブレーキレバーに全く干渉せずいい感じです(^^

頼んでいたパーツも続々届いてきたので、そろそろかごも取り外せそうです。

2017.01.12　追記

無事ライトを移し前かごを取り外したので、

リクセンカウルのかご等を付けている様子を少し。

ニューワイヤーバスケット

ヴァリオラック

両方とも息子のモノですが、バスケットの方はほとんど使っていないので、私の頼んだモノが来るまではちょこちょこ借りる事になりそうです。

まぁ、届いても私ばかり使っていそうですが(^^;

両方とも耐荷重は 7kgまでとなっていますが、先に書いた通り本アダプターの耐荷重が 5kgまでとなっているので、カゴ自体の重さを引くと積める荷物はもっと少なくなっちゃいます。