ザ・ナターシャ・セブン Vol5 春を待つ少女。 東芝EMI/エキスプレス ETP-63006
1977年発売
英語表記は THE NATARSHAR SEVEN , 福井県遠敷郡名田庄村(現:大飯郡おおい町名田庄)をもじったものであり、「セブン」は語呂合わせに付けた コンサートに一度行ったこともありますがバンジョーを使っていました 賑やかなコンサートでした。
彼らの音楽は純粋にフォーク音楽であり(カントリー音楽?)商業的音楽とはやや離れたものです このため一寸泥臭い部分もあるわけですが作曲作詞はメンバーが行っているものが多いです バンジョー、マンドリン、他色々な楽器が使われています 京都まつり音頭という曲もあったりします。
下画像で「旅」という曲がありますが....短い曲ですが...旅のお供は「ワンカップ大関」なんて歌っています。
名田庄村は今は福井県大飯郡おおい町名田庄久坂①に変わったようです
高石ともやのコラムと録音での使用機材など 拡大できます...
レコードを一通り聴いても重くない?湿った感じは無いわけで、彼らは何を歌っても軽快に
歌う感じですね カントリー音楽特有の楽器の所為もあるんでしょうが悩みが無い歌になってしまう感じはします それはそれで大切ですが...バーボンでも飲んでダンスを踊るのに似合っている曲ですね しかめっ面で音楽を聴くばかりじゃないってことでしょうか。
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購入金額
0円
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購入日
不明
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購入場所
フェレンギさん
2017/01/04
今は御大高石ともやさんだけが活動なされているのだと思われます。
お元気な頃は名田庄村から市内のKBS京都まで自転車通勤なさってました、、。
坂庭さんのご紹介でSヤイリのギターを買ったのも 良い思い出です。
タコシーさん
2017/01/04
コメントありがとうございます
福井と京都なのでフェレンギさんのコメントがあるかなぁと思っていました
お店でビリヤードをやられていたのですが 驚きました...!
1982、3年ごろ群馬・桐生市市民文化会館でナターシャセブンのコンサートがあったのですが
かみさんと聴きに行ったことがあります そうですか、坂庭さんと木田さんは亡くなられたんですか...お二人のご冥福をお祈りいたします
賑やかなコンサートで、高石さんの掛け声で観客も拍手とか立ち上がったりとノリノリでした。
高石さんはマラソンを現在もやられているようですね
http://www.tees.ne.jp/~isawada/takaishi-tomoya-taikai.html