最近のPanasonic製テレビらしく、スタイリッシュなデザインを採用しています。

テレビスタンドに設置していますが、スタンドとも抜群の相性を示し、モダンなデザインを実現できるのです。

49V型なので重量的に少し重いですが、通常のテレビ台でも問題なく置くことができます。

背面も丸みを帯びたデザインでこだわりを感じますが、B-CASカードのスロットが非常に浅く1/3ほどしか挿入できません。

強い力でB-CASカードにぶつかると割れる可能性があるので改善して欲しい感じがします。

まだまだ4K放送が普及していないのが実情ですが、TH-49DX600は地デジもブルーレイも4K超解像でコンバートして表示します。

よって、今までのフルHDでは味わえないような緻密な画質を得ることができます！

明るさやコントラストなどは適宜調整できますし、自分好みにカスタマイズも可能です。

残像感を感じることもなく、ストレスフリーでテレビを視聴できますよ。

また、インターネット動画を視聴できるので、4K動画を大画面で楽しめます！

TH-49DX600では低音に力を入れているスピーカーを採用しています。

最大出力30Wの高出力アンプと大容量スピーカーが一体化したイナミックサウンドシステムが、映像とリンクして迫力ある音を再現します。

スピーカーボックスのサイズ比較でも、従来品の約5倍のサイズとなっているのです！

バーチャル3DサラウンドIIIによって、広がりのある5.1chサラウンドを実現できるのも魅力的です。