形状こそLogicoolでベストセラーなワイヤレスキーボード、K270と似たようなもので
すがF1～F3キーのキートップが白くなっているとおり、K270と大きく違うのは接続
方法がUnifyingのほかBluetooth Smartも選択でき、かつ3台の機器を切り替えて使い
分けることができる部分です。型番がK370sなので、K270の後継と思われますが
価格帯がだいぶ上になりK270が2枚買える価格ですね・・・。
スマホやタブレットを乗せるスタンドが付属しており、これ1台でPCのキーボードと
スマートデバイスのキーボードを切り替えて使えます。電池持ちは2年間で、奇しくも
このキーボードの保証期間も2年なので計算通りだと保証期間中は電池交換が不要に
なります。ただ付属電池は試供品という形で容量が少なく定格通りに持たない可能性
もありますが。ファンクションキーはFnキーと組み合わせてホットキーを切り替える
タイプなので、ちょっと癖はありますがキーピッチやキートップのサイズも一般的な
フルサイズキーボードとそれほど差は無いので、すんなり使い始められるかと。
ちなみにPS4もBluetoothを内蔵しており、Bluetoothキーボードをペアリングして
使用できますが今回のキーボードはBluetooth Smartで接続するのに対してPS4側は
Bluetooth Smartに非対応なのでBluetoothで接続することができません。Unifying
レシーバーを前なり後ろなりのUSBポートに挿すことで、通常のワイヤレスキーボード
として使用できます。とりあえず自分はその方法でPS4専用キーボードとして使用
しており、シェア機能でTwitterに画像をアップするときなどキーボードがあると
やはり入力がかなり楽になるため、便利に使用しています。
追記：2021/12/14
手元にキーボード台数がだいぶ増えてきたので、これは同じくUnifyingに対応した
マウスを1つのレシーバーにペアリングしてワイヤレスキーボードマウスセットと
して使えるようにしました。テンポラリでデスクトップPCのセットアップや
修復を行う際にレシーバー1つでキーボードとマウスが使えて便利です。
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購入金額
0円
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購入日
2016年12月09日
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購入場所
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