レビューメディア「ジグソー」

はじめてのUSB 3.1 Gen2 Type-C SSDケース

仕事帰りに新橋にできた 新橋ツクモデジタル.ライフ館に寄ってみました。
新橋でPCパーツを買うことは少ないと思いますが、月2回位虎ノ門に行くので、今後寄ってみようと思います。

 

今だけかもしれませんが、PCパーツも全品11%のポイントが付いていました。
以前から気になっていた商品だったのですが、結構良い値段なので購入を躊躇していました。

 

先日、Seagate 2.5inch BarraCuda 2TB HDDを購入して、HDDケースが必要でした。

まあ11%のポイントが付けば、実売価格が4,298円(税込)でも実質3,825円なので良いかな?と思って購入しました。

 

BarraCudaには、UASP対応 USB 3.0ケースに入れ、このケースにはSSDを入れる予定です。
マザーボードには、USB 3.1 Gen2 Type-C端子があるのに、USB 3.1対応は、カードリーダ機能付きUSB 3.0ハブしか持っていなかったので、USB 3.1 Gen2の実力を知りません。

早速SSDを入れて試してみました。

 

個装箱は、一般的な2.5inch SSD/HDDケースと変わりません。

本体は、USB 3.1 Type-C搭載のものを購入しました。
差し込むUSBケーブルの向きを気にせずに挿せるのはとても安心感があります。

パネル自体は、ヘアラインの入ったアルミ製のパネルが貼ってあり、質感もあります。
USB端子側にブルーLEDのインジケータがあり、接続時には点灯 , アクセス時には点滅します。
付属品は、本体以外に、USB 3.1 Type-C - USB 3.1 Type-Aケーブル , 7mm厚HDD/SSD用スペーサー , 取扱説明書だけです。

SSD/HDDのセットアップはとても簡単で、工具も不要です。

USB端子の反対側に、ロック/アンロックのスライドスイッチがあり、アンロックにして、底部に記載の矢印に合わせて底部パネルをスライドさせると、SATAソケットが見えるので、SSD/HDDを滑り込ませれば完了です。
7mm厚のSSD/HDDを使う場合は、付属のスペーサーを使います。
後は底部パネルをスライドさせて、元に戻し、ロック側にスライドスイッチをスライドさせます。

ケースの仕様は下記の通りです。

USB 3.1 Generation 2は、仕様上は10Gbpsなので、理論上は1,250MB/sの速度が出るのですが、インターフェイスがSATA3なので、6Gbpsつまり、750MB/sが、このケースの理論上の最速です。

今回は、現在私が所有している SATA3 SSDのなかで、最も高速であろう SAMSUNG 850EVO 500GBを入れてCrystal DiskMarkを走らせてみました。


最初は、マザーボード(ASRock Z170 OC Formula)背面のUSB 3.1 Type-Cに、USB Type-Cケーブルを使って接続しました。

次に、付属のUSB 3.1 Type-C - Type-Aケーブルを使って、USB 3.0コネクタに接続してみました。

やはり、USB 3.1 Generation2の効果はありますね。
ここまで速いと、SATAポートへのダイレクト接続と余り変わりませんね。

  • 購入金額

    4,298円

  • 購入日

    2016年11月23日

  • 購入場所

    新橋ツクモデジタル.ライフ館

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