LPレコード さだまさし「グラス・エイジ」フリーフライト / ワーナーパイオニア  FFR-12509　

1984年12月12日発表のソロ9枚目のオリジナル・アルバム  さだにとっては初のデジタル録音レコードです...

デジタル録音ということでビックリするダイナミックレンジの音がします（春雷）B面が聞き応えのある歌が収録されています　A面はちょっと眠いかな　”桜散る”は良いですね....　

どちらかというと、さだまさしの成熟期、安定期の歌の感触がします....A面はデジタルでも良さが出ていない感じですね

ライナーには曲ごとに歌詞と花が印刷されていますし、冊子風で入れ込んでいます　この絵はさだの

書いた絵ですね　　

寒北斗（かんほくと）と言うのは福岡・地酒の名前です　田舎に帰ったときの父親とか母親、家のことなどの普遍的な思いを歌ったものです　なかなか味があります。