SSDとしてもSSHDとしても大容量
まずはスペック
・インターフェース:SATA3.0(6Gbps)
・プラッタ数:2枚(2TB)
・回転数:5,400rpm
・NAND flash:8GB MLC NANDフラッシュ
・キャッシュ容量:128MB
・転送速度:140MB/sec
・製品保証:5年間。
・厚さ:7mm
FireCudaの前にもSSHDをSeagateさんは出していて違いは
・最大容量のラインナップ:2TB/1TB (以下、FireCuda/Seagate SSHD(従前品)
・SSD部分の容量:8GB/32GB(8GBも選択可(500GBは8GBのみ)
・HDDの厚み:7mm/9mm(500GBのみ7mm選択可)
・HDDの回転数:5400rpm/7200rpm
となります。
2TBまで増えたのはPS4の流れもあるとおもいますが、SSDが値上がりの流れなので
こういった製品が増えることは歓迎したいです。
まだ若干高いが従前品を考えると良いかもしれない
前述の従前品はまだ在庫限りで買えるようですが、NAND flashが32GBのモデルは値段が高いです。
そのほかにも8GBモデルは回転数7200rpmですので、意外とそちらが人気になる可能性はあります。
FireCuda(の1TBモデル)はある意味暫くは実質廉価品や薄型モデル用としての要素もありそうです。
1TBモデルは上記のように踏んだりけったり感もあり、1万円台ですのでSSDや従前品およびMQ01ABD100H(SLCモデルの為)を検討していたユーザーからは正直悩むと思います。
しかしながら2TBモデルは
・東芝さんやWDさんらが2TBの7(9)mm厚モデルSSHDをだしていない。
・SSDでは余裕で2万は超えていく
と事実上の選択肢はこれ一択となります。
※と御託を並べていますがおおよそレビューに落ちた分もこめてだと思われます。
上記を踏まえたうえで
価格項目ではどうしても辛目な話になりましたが、コスパとなると評価は変わると思います。
2TBすべてをSSDにすると10万はいきます(2017年/4月現在)
デスクトップならOSとよく使うソフトはSSD、それ以外のデータはこなれてきた8TBHDDとかと組み合わせて入れてあげればよいですが、プレステやノーパソ、NUCだと困難です。
現実味を持った話となればやはりこれしかないといえるでしょう。
2TBの認識が出来ないPS3用に1.5TBモデルが出たら最高ですね、ST1500LM006とか出していただけにST1500LX001って感じで1万1000円台(現状1TBモデルは1万で買える場合もある)くらいで頼みます。
買って満足したので...
かくいう自分は買いましたが未開封です。
あの娘に入れようとしましたが、
が意外と持ってしまっています。これはG465二台目購入して検証しないとなぁ(PhenomⅡ P860あるし。)
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購入金額
12,300円
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購入日
2016年12月頃
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購入場所
Tsukumo 秋葉原本店
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