稼働年数としては、30年ではありませんが。

購入からは、既に、その位経ちましたねぇ。

三國志とハイドライドのセーブデータと、雑誌MSXFANのプログラムが幾つか、まだ、テープの中に残っているハズです。

それを活かせるかどうか、というのがこの製品の調子に掛かって来ている訳ですね。

アイテム登録時の写真以上の画像は、30年分の色々な汚れがありますので、割愛。

マニュアルは、奇跡的に結構綺麗ですね。

以前に、三國志のロムのレビューをした時には、ロード出来ていたのですが。

新しく落札したA1FMK2との組み合わせなのか、それとも、経年劣化なのか、ロードが出来なくなっていました。

いや、もしかしたら、あれかな、何か変なスイッチを入れたままにしていたかなあ。

と、マニュアルを探してみましたが、特に、何かをしているという事もないような…。

CMTリモートの黒い端子を抜くと、普通に再生状態でテープ回りましたので、原因はリモート端子とかケーブル、端子などの接触不良なのかな。

分解は絶対に出来ない（L2さんは、『破壊するもの』の称号所持）ので、とりあえず、予備役になった、キーボードのキーが幾つか反応しないMSX2の復帰とか、ケーブルの交換を試してみれれば良いのかな。

これの代替になりそうなICレコーダーが入手出来れば、それでも良いのですけれども。