スペック
大きさ：74x227x68mm
Bluetoothバージョン：Bluetooth 4.1
対応プロファイル：A2DP、AVRCP、HSP、HFP
伝送距離：10メートル（障害物なし）
ドライバー：Φ52mm×２
出力パワー：2*5W
音楽再生時間：約5時間
通話時間：約5時間
待受時間： 约1000時間
充電時間：約3－4時間

Amazon製品ページより流用
参考ページ：Amazon製品ページ

ということでスペック的には驚異の駆動時間を持っているAnker SoundCoreに

比べると再生時間が負けているため、気軽に持って行くスピーカーという意味では微妙です。

さらに言えばサイズ的にも一回り以上大きく重いため、コンパクトさでも完敗。

実際の使用感でどんな音を鳴らしてくれるか？というところがポイントとなるでしょう。

ということで実際に写真を見ていただきましょう

こちらがパッケージです。

そしてこちらがパッケージの内箱。

材質やパッケージングに遊びがあり、なんとも値段の割には高級な作りになっています。

かなりAnkerとは対照的です。

そしてこちらが内容物。

・充電用USBケーブル

・3.5mmミニジャック

・説明書（６言語６冊分）

・本体

となっています。個人的におっ？と思ったのは、

このたぐいの製品でよくある多言語の説明書を１つにまとめたタイプではなく、

１言語ごとに１冊の説明書としている部分でしょう。

必要なものだけをサッと取り出せるこの仕様は大歓迎。コストかかってますね・・・。

そしてこちらが製品本体の写真。

特に何の変哲もない2chスピーカーという感じですが、裏面が全面ラバーということもあり

机に置いた場合の安定感は抜群です。

完全に音質より使用感や取り回しやすさに重きを置いてますね。

ということで割とロックな感じの曲を聴くこともあるためこちらの曲を聞き比べてみました。

※完全に最近よく聞いているっていう理由だけｗｗｗｗ

聞き比べの対象は、同じ価格帯でもある・・・

・当製品

・Anker SoundCore

の２製品です。

○Anker SoundCore
・音がこもっている
・低温はそこそこ出る
・高温は抜けが非常に悪い

○Bluedio BS-3
・低温もよく響く
・高温が抜ける感じ
・こもる感じはない
・バランスがよい
・３Ｄオン時の効果が全く感じられない・・・
・全体的に奥行きがなくどことなく安っぽい音。

という感じで、SoundCoreよりワンランク上の音質を感じることができました。

2000円を切る安さなのであれば即買いといってもいい性能です。

ただし通常価格でスピーカーを買いたいなら、JBL Pebblesをオススメします。

２製品ともJBL Pebblesの足下に及びません。解像度、音質等挙げたらきりがないので省略。

どうしてもBluetootheスピーカーがいい！ということであれば、セールを待ちましょう。

結論：コスパの一点では他の追随を許さないくらい優秀なBS-3でした。

※もちろんBluetootheスピーカーで、という意味です

通常価格ですと5000円ということもあり、パッケージも豪華でなかなか

他の製品よりも高級感が感じられます。説明書にもコストをかけている感があり

他の製品よりも親切であるといえますが

ウリなはずの3D立体サウンドについてさっぱり説明がないのはどういうこっちゃ

Amazonの製品ページにはありますが説明書には

「3Dサウンドをオンにするボタンです」

としか記載がなく、結局のところそのまま使われないパターンが多いのではないでしょうか。

しかもオンにしてもそんな効果が感じられないっていうさらに「？？？」が出る始末。

まだ１曲しか聴いていないため、他の曲を聴きながら効果を検証してみたいと思います。