数年前にはUSB3.0接続で高速タイプの32GB USBメモリーは3,000円以上してたんですけどね！　値段が下がったし、Windows10の回復ドライブ用に購入しました。

　親父のPCの回復ドライブ用に1個とUbuntuやWindows10のISOファイルから起動インストールディスク用に1個と合計2個、購入しました。

　Windows10から、 回復ドライブはある時点のスナップショットをUSBメモリーに記録した物になり、回復ドライブだけでレストアが出来るらしい、のです。

　レストア作業を簡単に書くと、回復ドライブ作成し、PCにUSBメモリーを装着しUSBメモリーから起動し、キーボードを選んだら、「トラブルシューティング」→「ドライブから回復する」を選んで復元する。

　まず、紹介から

　開けた後に写真を撮ってしまいました、150Mb/ｓと書かれてますね。 

　表？側です。 

　裏？側です。 

　今まで購入したUSBメモリーの中で一番小さいですね。 

　USBメモリーの中には暗号化ソフトが入ってました。

　CristalDiskでベンチマークを、小さめのファイルがHDDよりは速そうなので、OSを入れても体感的にはHDDよりも速そうですね。 

　使用感としては、私のUSBメモリーの中ではやはり「最速 」って感じですが、しかし、しかしですよ公表されている150Mb/Sに届いていません。

　しかし、PCに刺しているだけで熱くなりますね、6GBのファイルをコピーさた時などは一瞬焼けどするかと思いましたが、筐体が金属なので比熱が低く、それ程では有りませんでした。

　このUSBメモリーを購入前に検討した、同じサンディスクのSDCZ48-032G-U46の64GB版をPicardさん がレビューされています。

　何が悔しいかって？　私の速度表記は150Mb/sですが、PicardさんのSDCZ48-064G-U46の速度表記が100Mb/sなのにベンチマークは誤差の範囲内なんです。

　32GBと64GBの違いはありますがね。

　まあ、ほぼ同じ値段なので仕方が有りませんが・・・