Massdropという、購入希望者を集めることでディスカウント要望を叶えるサイトでの購入品となります。
その中でも、BLUEBOXという籤状態のものでの購入です。
内容としては
- Brainwavz Jive w/ Mic ($25 value): 50%
- Brainwavz XF-200 w/ Mic ($25 value): 25%
- Brainwavz S3 w/ Mic ($75 value): 10%
- Brainwavz S1 w/ Mic ($45 value): 5%
- Brainwavz M5 ($35 value): 5%
- Brainwavz S0 ($30 value): 5%
以上が通常の注文での、割り当て。
以下が、注文数によってプラスされるボーナス。
- 100 units purchased: CEntrance DACport Slim ($100 value) [UNLOCKED]
- 250 units purchased: AKG K553 ($200 value) [UNLOCKED]
- 500 units purchased: AKG K7XX in Black ($200 value) [UNLOCKED]
- 750 units purchased: AKG K7XX in Red ($200 value) [UNLOCKED]
- 1,000 units purchased: Fostex TH-X00 Mahogany ($400 value) [LOCKED]
全体的に音の重さが物足りないかなあ
比較するのは、こちらのAS1218。
Amazonで日本円で買えて、1599円だった驚異のアイテムです。
当製品(以下JIVE)は、26.74ドル=2800円程、かな。
比較に使うのは、カラヤン&ベルリンフィルのCDから、ドヴォルザーク「新世界より」第四楽章。
銀英伝的には、アムリッツァのアレですね。
※ファイルはCDからitunesでカスタム320Kでの取り込み、foobar2000での再生、RazerSurroud+Soundblaster Audigy2で出力、配線としてはAT645L/3.0を使って延長しつつ、という再生環境です。
JIVEは到着してから、SEIUNPLAYERで一晩鳴らし続けてみてはありますが、本領は発揮していないかもな状態でしょうか。
対するAS1218は、結構使いこんできたんじゃあないかな。
イントロから、既にかなり違ってきこえます。
コントラバスの深く太い音が感じられるのはAS1218、ずっしりとした感触を覚えます。
JIVEでは、チェロの旋律はしっかりと聞こえますが、全体的に高音に寄った感じで、からりとした感触かな。
JIVEは、管楽器が入ってくる瞬間に、音が割れているような甲高さがあって、別の曲のような印象。
乱暴な言い方だと、カシャカシャしている、と表現してしまいそう。
4曲ほど第四楽章は取り込んでありますが、全て、AS1218よりも軽くなってしまう感じでして、管楽器の音が割れているように感じる場面が多い、かなあ。
音の響きやビブラート感は十分かな、と思うのですけれども、「そのラッパ、むっちゃ振動していますよ」と言いたくなる位にびりびりした感じが伝わる事があって、好みではないかも。
曲によって、イヤホン自体の向き不向きがあったり、好みの問題もあると思います。
私が、「新世界より」第四楽章を聞く時には、AS1218かな。
好きな曲を、しばらくAS1218などと聴き比べて、向いている曲を追記していければ、と思いつつ。
そういう曲を好んでいないかもしれないので、追記する事がないかもしれない予感w
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購入金額
2,800円
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購入日
2016年08月12日
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購入場所
Massdrop
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