パーツを少しパワーアップでWin10も快適動作♪唯一の難点はモニターの解像度だけが不満
レッツノートのCF-W8GWDNJRです。
デフォルトはVistaなのですが非常に重くてXPで使用してました。
まぁ、色々あって新しい機種とかにしてXPのまま放置という状態になっておりました。
そんな状態でしたが、PCパーツをちょこちょこいじってスペックアップ。
Core 2 Duo SU9400(1.4GHz)
チップセットはIntel GS45 Express。これは変更できないけど、
メモリをDDR2 PC2-5300 2GB → 4GB
160GB HDDを32GBのSSDキャッシュ搭載の1TB SSHDに変更。
リードライト共に120MB程度出て、単体スペックを生かせているようで相性の良い感じです。
そして、OSにWindows10 64bitをインストール。アニバーサリーアップデートも実施。
これで、かなり快適に使えています。
起動もかなり速いです!
無線LANは54Mbpsだけど5GHz系もあるし。有線はギガビットだし。
ドライバも普通に入って認識しない項目も無い。
Let'sNoteのくるくるホイールパッドももちろん認識。
ただ、唯一の欠点が液晶モニターの解像度が1024×768・・・
今時これは小さい。
4対3サイズなら、1280×1024なら良かったんだけどなぁ。
液晶は変更できないから厳しいところ。
とりあえず、本体+外付けモニターの2面構成で活用。
ネットして、メールチェック、ファイルのダウンロードなど重たくない作業をする分には十分です
SSD化で、さらに快適なパソコン☆
2017/07/29 追記
今更ながら、SATA II接続のSSDが出てきました。
SATA II接続とか今更出てきても・・・って困ったのですが、ひらめきました。
CF-W8に繋げようと。
今繋がっているのは32GBのSSDキャッシュ搭載の1TB SSHD。
リードライト共に120MB程度出ます。
これを、120GBのSSDに変更してみました。
容量は減ったけど、読み込みは230MB程度出ます。
書き込みも180MB程度。
OSの起動も速くなり、快適。
まだCF-W8で戦えるな(笑)
と言っても、モニターの解像度は1024×768・・・
これだけがどうしてもネック。
レンタルしてきたCDをリッピングする専用PCとして活躍。
新しいPCにUSB2.0接続の外付けCDドライブを繋ぐより、なんとなく直結の方が良いんじゃ的な気休めだけ。
USB3.0接続の外付け光学ドライブ買えばその方が速いかもしれないのですけどね。
ついにWindows11化へ。。。
先日、毎月定例のWindows Updateの日がありました。
スペックを満たしてないPCにWindows11を入れたユーザーでも、普通にWindows Updateができたという報告を読んだので、スティックPCの「インテル Compute Stick STK2M3W64CC」もWindows11にアップデートしてみました。
これが思いの外、快適に動作しました。
スティックPCで快適なら。。。と思い、DELL Optiplex 390もアップデートしてみました。
これも本当に快適だったので、味を占めて同じ方法でレッツノート CF-W8もあげてみました。
アップグレードには時間がかかりましたが、アップデートしてしまえば快適です。
Windows10が動いていたPCならば、11は快適に動くと思います。
リッピング頻度は減ったけど末永く使ってるよ♪
もう発売から何年でしょうね?
CDをリッピングする専用PCなのですが、最寄りのツタヤが潰れたせいで活躍頻度は減りました。
しかし先日も購入した「TM NETWORK、デビュー40周年記念トリビュート・アルバム」の取り込みの際には活躍してくれました♪
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購入金額
249,800円
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購入日
2009年08月09日
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購入場所
ヨドバシカメラ
kensanさん
2021/12/11
まこりんさん
2021/12/12
SSDにして一応動く感じだけどね。
でも、モニターの解像度が低いのはどうしようもないから辛いよ
jakeさん
2021/12/12
とはいえWindows11が動いてしまうあたり、インテルやマイクロソフトの後方互換性の高さがすごすぎます。
まこりんさん
06/29
ほんとXGAは厳しいです。
「CD Manipulator」というリッピングソフト専用機だからなんとかなってるけど。