レビューメディア「ジグソー」

調整幅の広さ、特にアームレストが秀逸な高性能オフィスチェア、Ergohuman Pro ottoman

人間の身体の構造は、胸を張って立っている時に最もバランスが取れていると言われている。綺麗なS字を描く背骨、両足に均等にかかる重量、そして立った骨盤。二足歩行という変わった動物である人間にとってはこのポジションが力学的に自然。でも下半身への疲労が蓄積するため、いつまでも立っているわけにはいかない。

そこで「座る」ことになるのだが、座ると上半身の重さを支える必要がなくなった足は疲労から解放されるが、骨盤は寝て、背骨のS字は崩れ、腰から背中にかけてバランスが取れていない姿勢となる事が多い。

理想を言えば腰から上は立った状態のまま、下半身だけ休ませるというのが良いのだが、なかなか難しい。そこで一番良いのは「疲れない」椅子を使うこと。

外での仕事の人はともかく、オフィスワーカーにとっては会社にいる時間≓座っている時間である事も多く、きちんとした姿勢で仕事ができれば、腰痛や肩こり、それらから来る血行不良や頭痛なども抑えられ、仕事の効率も上がる(少なくとも言い訳にできなくなる?)。

そこで各社から様々なオフィスチェアが発売されている。普及価格帯のものはシリンダーによる上下調節と座面回転機構程度しかないが、各社技術の粋を凝らしたトップグレードのものは、身体にフィットして圧力を分散しお尻など一点が痛くなるのを防ぎ、骨盤を立てるように支え、「上は立った状態のまま、下半身だけ休ませる」形に近い状態を作り出して、疲労低減と仕事の効率アップに貢献している。

そんな「高性能オフィスチェア」の分野ではいくつか有名なものがあるが、なんと言っても筆頭はハーマンミラー(Herman Miller)の「Aeron chair(アーロンチェア)」だろう。1994年登場と既に20年以上前のモデルではあるが、優れた工業製品も展示物に含めるニューヨーク近代美術館で「永久コレクション」の指定を受けるこの椅子は、その調整機構の多彩さと調整幅、そしてデスクワークでの前傾作業にも対応できる構造などで絶大な支持を受けている。ただ発売当時革新的だったこの椅子はかなり高額。ヘッドレストやオットマンなど付属装備がなく、リクライニングも固定できず、傾斜角度も常識範囲で「寝る」というところまでは行かないシンプルな構造なのに約15万/一脚。なかなかおいそれと購入できるものではない。

またきめ細やかなオプションオーダーが可能で、日本ではAeron chair以上にある国内メーカーの椅子の支持が高い。それが岡村製作所のContessa (コンテッサ)。Aeron chairとは違ってヘッドレストが装着可能でリクライニングも大きく倒せるため、職場内で一時休憩した後仕事に復帰する事も多い日本人のワークスタイルには合っていて、イタリアのデザインスタジオGIUGIARO DESIGNとの共作というスタイリッシュなフォルムと合わせて人気が高い。しかしこれもヘッドレストなどを装着していくと15万円を越えてくる。

その他Contessaの下のラインのBaron(バロン)、本家?Aeron chairの Herman Millerからはその進化版とも言えるEmbody Chair(エンボディチェア)、国内からはイトーキのSpina(スピーナチェア)など、「高級オフィスチェア」のカテゴリーの椅子は多く、一定の需要があることをうかがわせる。

そんな中、他に比べれば安い(お得な)価格設定と、腰痛軽減に確かな効果があるとの評価がある機構を持つのがErgohuman(エルゴヒューマン) の椅子。Comfortという台湾の会社が企画し、生産は中国だが、日本に正規代理店(関家具)があり修理時の部品供給には困らないなどの価格と機能以外の加点ポイントもあり、最近高性能オフィスチェアのひとつとして定着しつつある。

そんなErgohumanは最近「Genidia」や「Fit」などラインアップを拡充しつつあるが、初期からあるのは4種。

最も廉価なのが「ENJOY(エンジョイ)」と呼ばれるタイプ。これは他の3つとは背もたれの形状が大きく異なる。他の3種はランバーサポートの部分が独立しているので、お団子二つ重ねたような...というか鏡餅をひっくり返したような背もたれの形状をしているが、この機種に関しては固定式なので背もたれが大きく、腰の位置で前に膨らんだような形になっているありがちな形状。ただ廉価なので会社などでの一斉購入にはありがたられているようだ。

Ergohumanらしさが出てくる標準的なタイプが「Basic(ベーシック)」。この機種になると特徴的な独立式ランバーサポートに加えて背もたれの高さ調節、座面スライド機構が備わり、体型に椅子を合わせるという観点ではほぼ不満はなくなる。

上級機種としては「Pro(プロ)」がある。Basicに比べると外見的差異としてはヘッドレスト調整幅(高さ)の差とボディのアルミ化(ポリッシユ仕上げ)という程度だが、一番大きいのは実は座面のチルト機能の有無。これにより座面の前傾状態のセッティングも可能となり、その体勢が有利な鉛筆やペンを使ってものを書く(描く)ひとにも、やや後傾気味で作業する方が楽なことが多いPC使用者にも対応が可能となった。

さらにその上にはProに休息時に便利なオットマンを内蔵した「Pro ottoman (プロオットマン)」がある。これは普段は座面裏に折り畳んでいるオットマンを、リクライニング機構を使って体を寝かせた時に足を延ばせるように引き出せる仕組みを持つもの。修羅場時の?椅子の上での一時休憩などには便利な機構だ(後述するがErgohumanはPro系であってもフルフラットにはならないので「寝る」というところまでは難しいかもしれないが、十分リラックスして休息はできる)。

そんな「高性能オフィスチェア」、効能はわかっていても高額でもありSOHOでもなければ個人ではなかなか導入しづらい。しかしcybercatは腰痛持ちで椎間板ヘルニアも何度かやっている。これは姿勢の悪さが原因。「猫背」というとS字状であるべき背骨が前に湾曲している状態だが、一般的には腰の上で一度前に出る背骨の湾曲が浅く、胸のあたりを中心に緩やかに前に曲がっているタイプが多い(これが加齢とともに急激に前に曲がる形状となる)。しかしcybercatのは胸のあたりの湾曲は比較的普通で、ちょうど骨盤の上の部分だけ急に曲がるタイプ(いわゆる腰猫背)。座ると骨盤が立たず、いつも下側が前方に出ている感じ。普通の椅子だと相当強く意識してお尻を後ろに引かないと、太もも~お尻のふくらみのところで座っているのではなく、その上の部分が接地している感じになる。背骨が急峻に曲がるので、椎体の間が開きやすいということなのだろう、椎間板ヘルニアにもなりやすい。事実数年に1度はコルセットをしないと歩けないくらい悪化することもある。

そういう状態なので、家にいる時もケアしてやろうとオークションで「高性能オフィスチェア」を狙っていた。ただ、前述のように定評のあるAeron chairやContessaはセコハンものでも相当な価格がするので、一番網をはったのはErgohuman、しかも座面チルトのあるPro以上。

数か月にわたるウォッチングや入札敗退を経て入手したのが(結局)最上位のErgohuman Pro ottomanだった。前購入者の体に合わなかったということで購入後間もない、ほぼ新品といえる状態(機能広告や輸入元・素材などを表す紙のタグもまだ付いた状態)の最上位機種を2ランク下のBasic新品とほぼ同額で買えるならよいかと。

今回入手したのはタイプとしてはErgohuman Pro ottomanだが、表皮は「エラストメリック・メッシュ」と呼ばれるアメリカはMatrax社製の硬めながら弾力性に富むタイプのもの(ほかに鮮やかな発色で肌触りが柔らかい「ファブリック・メッシュ」(韓国製)もある)。Ergohumanの特徴ともいえる「独立式ランバーサポート」の部分は表皮のメッシュで支えるため、ここにフォーカスするなら硬めで耐久性が高いエラストメリック・メッシュがおすすめのウワサだったのでこちらに絞って入札していた。中古なので色は選べなかったが、許容範囲内のグレー(KM10)。

でもなんにせよこれ、重い!階段しかないアパート2階に一人で来た宅配業者がヒィヒィ言いながら上げてくれた(一度組んだ新古品のため、一部が分解できず箱にきっちり入っていなかったのも事態を悪化させたが)。現在この形状の重量物を測る手段がないためカタログスペック(商品タグラベル)になるが、重量30kg!実にヘヴィ。現在のアパートには板の間しかないため、フローリングを傷つけてはと保護用に床貼り用クッションマットを購入したくらい。

置いていただけでできた凹み置いていただけでクッションマットにできた凹み


機能、寸法としては以下の通り(いずれも実測なので公式ページの寸法図とは異なる⇒ただ、より現実に即した採寸なので参考となると思う←アームレストの高さなどはトータルの高さよりは座面との差が重要なので)。

ポイントとしてはアームレストの高さの調節幅が大きいのがマル
ポイントとしてはアームレストの高さの調節幅が大きいのがマル
座面は広いので体格によっては「遊び」がある。
座面は広いので体格によっては「遊び」がある。

Ergohuman Pro ottomanは何度か改良が入っていて、自分の持つのはオットマン部分がラチェットで操作レバーも一本の2016年現在の現行型。

リクライニングのテンション調整はぐるぐる回すタイプ
リクライニングのテンション調整はぐるぐる回すタイプ

以前はオットマン使用時の固定位置は一カ所だったのだが、現在は165度の範囲内で任意の場所でロックできるようになっている。

オットマンの角度は自由に決められる。
オットマンの角度は自由に決められる。

また初期の調整レバーが複数あるタイプではなくて、一本でおこなう「ハイブリッドタイプ」と呼ばれるもの。これは、一本の調整レバーを後ろに倒してリクライニングのアンロック、上に倒して座面上下のアンロック、前に倒して座面の前後動のアンロック、定位置の中央直立で全てのロックという感じになっている。

ハイブリッドレバーでの3つの調整
ハイブリッドレバーでの3つの調整

座面のチルトだけは前述のレバーではなく座面後方裏のネジで直接行う。

座面裏のこのネジで前傾/後傾を調整する
座面裏のこのネジで前傾/後傾を調整する

可動域が少なく体勢決め打ちのオフィスチェアなら良いが、リクライニング可動域が大きく前傾姿勢の「オン」と大きくリクライニングした時の「オフ」を行き来できる椅子としては、その都度座面角を椅子の裏を覗き込んで調整するのはスマートではないかも。ただ座面チルトができる椅子自体がほとんどなく、前傾/後傾体勢が一つの椅子で実現できるということだけでも十分素晴らしいのだが。

意外に座面は大きい。cybercatはやややせ形なのでむしろ大きすぎるきらいもある。前後も結構広く、もともと車のシートにはクラッチ操作などのためにきっちり腰を後ろにつけて座る癖があり、このことから背もたれがある椅子には深く腰掛けるのだが、そうすると身長170cmの自分ではややひざ裏が当たる感じか?(短足?w)

ヘッドレストは上下と角度しか調整できず、前後には動かないので前傾ポジションのときに頭を支える...という感じではなく、リクライニング時の枕かな(ネットの評判では「出過ぎ」というのも多いが、cybercat的にはむしろ後ろ過ぎで、ヘッドレストを使うには肩まで完全に背もたれにつけなければならず、仕事にならない)。

ヘッドレストには前後調節はない
ヘッドレストには前後調節はない

一方アームレストは秀逸。上下はモチロン、前後、左右(幅方向の開き)に加え、八の字⇔V字のように回転方向の開き・閉じができるのが良い。

前後の調整と...
前後の調整と...
開き⇔閉じの調整
開き⇔閉じの調整

当然左右独立なのでバラバラな調整も可能。自分はPC作業の時は右手はマウスに乗せている場合が多いので、右腕を全体的に支えるように、ひじ掛けを机とツライチまで上げてやや開き目、左は肘を支点にキーボードを触っているポジションが多いので内側に向けてある。そして左の方の高さは、この重い椅子を前後に移動して引き出すよりは回転させた方が椅子に座ったり/立ったりの時は楽なので板一枚の机の下に入るようやや低めという左右非対称ポジションで使っている。

左は机の下に入って右回転で椅子を降りられ、右は机面とツライチ
左は机の下に入って右回転で椅子を降りられ、右は机面とツライチ

このポジションが取れるようになって疲れが激減した(タイピングが多くなる時は右手側も中に向ける)。そんな調整幅の広いアームレスト、ほぼ不満はないのだが唯一遊びが大きいのが気になる。最も畳んだ状態であればがっしりと固定され、安価とは言えない価格とがっしりとしたデザインにあいふさわしいのだが、伸ばすと遊びが大きくなり「ガタガタ」するのだ。これは椅子格?にふさわしくない安っぽい感じを受けるので要改善だと思う。

背もたれは上下動可(4段階)
背もたれは上下動可(4段階)

背もたれとランバーサポートの部分とは、ばね状のフレームを介して連結されていて独自に動かすことができないが、全体の上下動はできるので腰の良い位置にランバーサポートを持ってくることは可能。ランバーサポートはメッシュが張ってあってそのうしろにはスポンジを巻いた心棒もあるため、かなりきちんと腰を受けとめる。ただし、腰の部分を受け止めるのが出っ張ったランバーサポート部分に張られたメッシュの弾力のみなので横方向のタイト感はなく、姿勢悪く斜めに座ることもできてしまうなど「矯正」の効果まで期待するのは酷な造りだ。またリクライニングは固定できる位置が少なく(段階が荒い)ちょっと調整にてこずる。

リクライニングはこの4段階。アームレストも傾くのが特徴。
リクライニングはこの4段階。アームレストも傾くのが特徴。

オットマンの部分はcybercatにとってはオマケだったので過度の期待はしていなかったが、椅子を引き出して最大リクライニングして音楽を聴きながら休息する...というような用途にはいい。長時間座って仕事などをしていた場合足がむくんだような感じになるが、それがオットマンを使って足を伸ばすことで軽減される。居室兼仕事場でリラックスするときもその椅子を使うようなライフスタイルならあって損はない。

超弛緩ポジジョン?最大リクライニング+オットマン伸長
超弛緩ポジジョン?最大リクライニング+オットマン伸長(手前側アームレスト除去)

ただ「オフィスチェア」としてみた場合、いつも後傾姿勢のみで仕事ができるPC作業オンリーの業態ならともかく、筆記なども併用する一般的オフィス作業では使用頻度は低く、絶対に必須な装備ではないと思う。

実際半年ほど使ってみて感じたのは、
○ランバーサポートと座面角調整は秀逸。この二つをうまく調整することで疲れない作業姿勢を維持できる。
○アームレストの調整が細かいのは腕の疲労軽減には大変効果がある(特に開き調整がマル)。
○メッシュ(エラストメリックメッシュ)は、へたらず、ほつれず予想以上に耐久性は高い。
●なんにせよ重い。フローリングの上に貼って使うようなクッションマットを敷いているが、置いているだけでくっきりとタイヤ痕が残る。リノリウム処理のオフィス等ならともかく、フローリングだと傷つき、畳だと陥没が起こる可能性大。
●リクライニングの固定位置はあまり細かい調整ができない。直立付近の調整がもう少し細かければよいのだが。
●ヘッドレストは前後調整がなく、作業中には使うことはないかも。リラックス時であれば枕になる。
●横方向のタイト感はない。やせ目の人に対しては左右の矯正力は低く、使う人の体格を選ぶか。
ということ。

いくつか「高性能オフィスチェア」を個人で使う際に問題になりそうな部分もあるが、自身の経験から言うと腰痛低減と腕のだるさ予防にはとても効果があった。腰や肩、腕あたりに負荷がかかる仕事をしているならばぜひ試座してみるのをお勧めする(このテの椅子は体格によって「合う/合わない」があるので)。

上手く自分に合った椅子を見つけられることができたら世界が変わるかも?

【Ergohuman Pro ottoman / エラストメリックメッシュ / KM10(グレー)仕様】
サイズ:幅750mm(アームパッド回転時最大横幅)×奥行720mm(座面端~キャスターまで最大幅)×全高1150~1290mm
床から座面(中心)までの高さ:460~550mm
重量:30Kg
材料:本体フレーム・キャスターベース(アルミダイキャスト)、張地(ポリエステル・エラストメリックメッシュ)

更新: 2016/08/16
ランバーサポート

反った土台にメッシュを張っているだけだが硬さが秀逸

上下の調整幅も結構あって上手く猫背を矯正する。ただし横方向のサポートは弱い。だらしなく座ろうとすると座れてしまう。

更新: 2016/08/17
座面の快適さ

メッシュは一長一短...いや二長一短くらいか

メッシュの座面は弾力と通気性が両立している。冬は寒いかと思ったが、暖房が椅子裏から感じられるので、エアコンなどの風向を調整すれば悪くない。ただ素足が触れる状態で長時間座るとキビシイ(跡が付く)。

更新: 2016/08/18
リクライニング機構

粗い。もう少し刻みが欲しい。ただアームレストの連動は悪くない

刻みが粗すぎて「オンモード」の調整に関しては選択肢が2択。またフルフラットにもならないので「寝る(仮眠をとる)」にはキツい。ただ、アームレストが背もたれと連動して後傾するのは悪くない。これはリラックスポジションで活きる(音楽鑑賞などには最適)。

更新: 2016/08/18
アームレストの機能性

上下・左右・前後に加えて水平方向回転も可。調整幅も広い

上下だけなら比較的どんな椅子でも可能だが、左右(椅子の幅方向の動き)、前後(机寄り、背もたれ寄り)に加えて、八の字⇔V字のように水平回転方向の動きができるのがとても良い(もちろん両方を同じ方向に振った/ /のような形も可能)。これにより腕全体を支えることが出来、疲労が激減する。また主に高さ方向の調整幅が大きいのが多くの机に合わせることが可能となる。

更新: 2016/08/18
ヘッドレストの有用性

前後に動かないのは片手落ち。休憩時にしか使えない

前傾気味のものを書く体勢と直立~やや後傾程度のPC作業の行き来ではほぼ頭がヘッドレストにつくことはない。ディスプレイもやや下向きにセットアップするような完全後傾作業ならあるいは?ただし休憩時にはとても有用。

更新: 2016/08/18
取り回し

重い。重すぎる

キャスターも「すべるように」という程の動きの良さではなく、取り回しは悪い。借家や畳敷きの部屋では養生必須。

  • 購入金額

    80,000円

  • 購入日

    2015年12月01日

  • 購入場所

    ヤフオク!

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