室内でバウンズ撮影をしたくて小型大光量をうたうNissin Disital i40を購入しました。
カメラはDSC-RX100M2なのでソニー用です。
内容物
左から
・取扱説明書
・ニッシン・アドバンスト・ユーザークラブの案内
・クイックマニュアル
・ポーチ用ブック
ディフューザー と i40本体になります。
最後にミニスタンドです。
裏には三脚に取り付けれるねじ穴があります。
i40を取り付けるとこんな感じです。
三脚に取り付けるとこんな感じでスレーブ発光とかで利用できます。
雲台がぼろくて恥ずかしい(汗)
最後にポーチです、i40本体、スタンド、ディフューザーが入ります。
ちっちゃい割には高機能?
・ビデオライトモード
・アナログ(フィルム)スレーブモード
・デジタルスレーブモード
・マニュアルモード
・フルオートモード
・TTLモード
・RMTモード
左上が電源ボタンで横がランプです。
左の小さいダイヤルがモードダイヤル、左が設定ダイヤルで、マニュアルの光量とTTL時の補正です。
下がシューのロック解除ボタンです。
シンプルなのでそれほど迷わないですが、右のダイヤルがちょっとだけ回りやすいです。
撮影したらマイナス補正やプラス補正になってたことが数回ありました。
ダイヤルでパパッと設定できるのは楽です。
ガイドナンバーはISO 100で、
焦点距離105mm の時、Full発光で40になります。
フイルム時代の感覚ではISO 100は同じで、
焦点距離35mm Full発光で27になります。
電源は単3形電池4本・アルカリ乾電池・ニッケル水素電に対応
キャッチライトパネル(画像左)と、ワイドパネル(画像右)を内蔵しています。
キャッチライトパネルはバウンズ撮影時にキャッチライトを瞳に入れることができます。
ワイドパネルは発光部の前に倒すと16mm相当の画角をカバーするそうです。
ビデオライト機能も内蔵しています。
明るさはそれほどでもないですが、緊急時には役に立つかも?です。
ISO 160 ・露出時間 1/20秒 f/1.8 光源はi40のLEDライトのみ距離は1m弱です。
動画モード時のISOを上げれば結構使えるかな?
その他実写を数枚。
窓から外をRX100M2の内蔵ストロボで
ISO 400 シャッター速度が1/50秒 絞りが f1.8この設定はマニュアルです
ニッシンデジタルi40 フル発光で
設定は同じでISO 400 シャッター速度が1/50秒 絞りが f1.8です。
かなり奥まで光が届いています。
ISO400にしたのはISO160で内蔵ストロボではほぼ何も写らなかったためです。
しょぼい作例で申し訳ないですが
通常の発光、被写体じゃなくて影に注目です。
ディフューザー使用、影が薄くなりました。
バウンズ発光、影がさらに薄くなり、下の方に移動しています。
被写体との距離をもう少し開ければよかったですね。
距離は1m弱ぐらいかな。
横の壁にバウンズ発光です。
後ろには影が出なくなりました。
RX100M2とのバランス
コンデジに付けるクリップオンストロボってどんな物かと考えていました。
思ったより良いかな?と思いました、がバランス的にこのサイズが限界かもとも思います。
正面からになります。
斜め上から
横から
後ろから
大きさの割に光量が大きく使いやすい。
光量、重さ、機能、スレーブ発光とかは今のところ使う予定はないですが、機能も十分です。
操作はダイヤルで直感的に素早く操作できます。
そうでした、重さを書いていませんでした、電池別で約203gだそうです。(説明書より)
ちょっとだけ星が少なくなっているのはダイヤルが回っていることがあるのでチョットだけ減らしました。
でも買ってよかったと思います。
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購入金額
23,300円
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購入日
2015年08月10日
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購入場所
ニッシンデジタル・ダイレクト
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