Odroid-C2周辺部品の第五段

　Odroid-C2のレビューは当分公開出来なさそうですが・・・

　Odroid-C2と言うRasbety Piと競合するシングルボードコンピュータを購入した。

　手持ちのUSBマウスを使うと、何故か？何故か？マウスカーソルがフリーズする。

　PC切替機で常用している時は何の異常も無いUSBマウスなのだが、Odroid-C2のUbuntu Mate16.04が開発途中なのでフリーズするの？とも思ったのだが、しかし別のUSBマウスと取り替えるとフリーズしない。

　相性が有るのか？USBマウスのコネクターの劣化は間違えが無いほど抜き差しはしているので、当USBマウスを購入した。

　購入候補はケーブル長が1ｍ以上で、縦10ｃｍ以下の掌に収まる小型USBマウス。

　アマゾンで探したのだが、値段が2,000円以下は送料が350円必要なので、最近常連に成りつつあるヨドバシドットコムで探すと、当USBマウスのタイムリーOP-MOUSE-SVを見つけた。

　 ケーブル長 は140cmと長く、サイズも 縦96×横幅56×高さ34mmと希望通り。

　到着した袋入りの状態です。

　PS/2変換アダプタが付属しています。

　本体の大部分が透明なので、作動時に光るとは思っていましたが、赤と青で光ります。

　Odroid-C2との接続はPS/2USB変換ケーブル経由で繋いでいます。

　使用感ですが、クリック感は至って普通で不満なし、、スクロールホイールは新しい為に少し渋い感じ、Ubuntu系のOSではマウスカーソルスピード調整が出来ないので、感度800dpiは1680X1050の画面では少し敏感に感じます。

　ダイソーのマウスが324円だという事を考慮すると、送料込みで494円は、お安いですね。

　最近自作PC向けのマザーボードではD-Subなどのレガシー端子が採用されなくなって居る製品も散見される中、何故かPS/2端子は殆どのマザーボードで採用されていますね、不思議と言えば不思議ですね！！！