「スッキリわかるJava入門」タイトルに偽りなし、たいへんにわかりやすいJava入門書の決定版。

オブジェクト指向とは何か、そしてどうしてそれが必要なのかを理解できる。

例えが秀逸で、わかりづらいクラスとインスタンスの概念を理解することが容易になった。

１～３００ページまでは１週で終わる。
クラスまでしっかり理解してすすめた。

つまずくところはほぼなかった。

３０１ページ以降はオブジェクト指向だ。
目からうろこ、インスタンスが大変にわかりやすい。
「newは実体化させるもの」
RPGの主人公をクラスの説明で登場させ、各種パラメーターを設定し、newでインスタンス化＝実体化させた話はとてもわかり易かった。