あまりにも怪しくて(個人的感想です)レビューもないが12Vから21Vまで変圧出来るジャンプスターター機能付きモバイルバッテリーをつい買ってしまったので
勢いでレビューを書いてみようと思います。
INとOUTのコネクタ口径が同じでUSBもアンペア数が書かれてないシンプル 真ん中はジャンプスターター用です。
側面には左からフラッシュ用LEDライト(点灯、点滅が可能)12v,16v,19v,21vの表示と下部にはバッテリーの残量がパーセンテージで4段階表示です。
内容物はざっとこんな感じですがもう一つ隠れて見えませんが変換コネクタ用のコードもついてます
左上から1年の保証書(未記入)PC用変換コネクタ(8種)全て収容できるケース
モバイルバッテリー本体、カーバッテリーチャージャー、microUSBとライトニングケーブルとipadが充電できるような三叉ケーブル、車載充電用のコネクタ、ジャンプスターター、(そして写真外に変換コネクタ用ケーブル、急速充電用ACアダプター15v 2A)
とかなりいたれりなセットに見えます。
ケースに収めるとこんな感じにスッポリ収まります。サイズは大人が両手のひらを広げたぐらいかな?
右の黒丸を押すと充電出来るようになります。現在は12v電圧が選択されてるのでそこに青LEDがついてます。
さてここでうちのCintiqCompanionを充電したいと思います。
ACアダプターには19v 3.42Aと書かれてますので
モバイルバッテリーも19vに合わせます。
(ちなみにこのモバイルバッテリーの紹介文にはざっくり3.5A出ると書かれてますが
どの電圧でもそれだけ出るんでしょうか…測定してみたいところです)
19vにするとあっさり充電開始されました(16vでは電源に接続、充電されておりませんと表示が出ます)
ちなみに付属の変換コネクタにはCintiqCompanion用の物はありませんでした。
そのため別途コネクタを購入しましたが少し長すぎたので別のものを探して追記しようと思います。
サイズとしては5.5mm x 2.1mm →3.0mm x 1.1mmの物を買いました。
もし別のいいものがあれば教えていただけると大変喜びます。
このレビューを書いてる30分ほどでほぼ満充電までいきました。バッテリー消費は25%減って75%
ただ昇圧してる関係か割りと早い段階で75%にはなっていたので実際はもっと消費してそう。
後日もっとCintiqCompanionを使ってから0%まで実験して追記したいと思ってます。
さてここまでレビューして何が怪しいんだとなるでしょうが実はこちらの商品
商品にも外箱にも型番の記載がありません。
「ほしくなっても商品検索できねーじゃねーか」とお嘆きのあなた
大丈夫。
PORTEC バッテリー で検索すればモバイルバッテリーはこれしか出てきません。
正直おすすめしていいかどうか決めかねてるのでざっとレビューして見ました。
反響があればリクエストなどにお応えして追記したいと思います。
あと蛇足ですがsurface pro(初代)も別途購入した DC12V充電アダプターMicrosoft surfaceRT surfacepro-1.5Mを使って12vで充電出来るのを確認しました。
計算上両方満タン近くまで充電できそうなので楽しみです。
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購入金額
6,980円
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購入日
2016年06月01日
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購入場所
amazon
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