左の小さな青箱が当該製品　

右の三色のバーは　手持ちのタイヤレバー

もしもタイヤレバーをお持ちでない場合は、レバー付きのキットがありますので　それを選んでね。

マイナスドライバーなどで代用することはオススメしません。　

尖ったものだとチューブ自体をダメにしてしまう可能性が高いです。

また、空気の入れすぎでチューブ自体が破裂してしまった場合

　　　釘が刺さったまま　もしくは空気が抜けた状態で一定の距離を走ってしまった場合

　　　タイヤ自体が劣化している場合

は、チューブやタイヤ込の交換作業が必要になるので　最初から自転車屋さんに預けたほうが良いかもしれません。

もしもMTBならチューブ・タイヤ・リムテープを揃えて　全て自分で交換することも　意外に簡単にできますよ

それら全ての手法はウェブ上に多くの情報が　画像つき・動画付きで公開されております。

タイヤレバーの使い方も含めて　参考にされると　良いと考えます

有機溶剤系の接着剤　パッチ6枚（大・中・小）　チューブ患部に使う紙やすり　これらが

樹脂製箱に収まります

使用法に日本語表記は無し　台湾の製品でした

ピンや釘が刺さっている場所を忘れないように　タイヤレバーを差し込む前にビニールテープで目印

こうしておけば　チューブを一部だけ抜き取ることで作業ができます。

あとは自転車屋さんの見よう見まね　ウェブ情報の見よう見まねで

タイヤチューブをバケツに張った水に付けて、穴の位置を確認

水分を拭き取った後、付属の紙やすりで表面を荒らします

付属の接着剤を薄く塗布　

指先に粘り気を感じない程度まで乾かす（５〜１０分　季節による）

患部に合う大きさのパッチを貼り付けて　圧着

数分後　チューブに軽く空気を入れて　再び水に付け　水泡が出ないことを確認

タイヤにチューブを収めながら　リムに合わせる

作業中は手が汚れていることもあり撮影しておりません　ごめんね

数キロ走り　完全に空気漏れが無いことが確認できるまで、スポークに目印テープを貼っておきました　

もしものときに　タイヤレバーを差し込む目安にするためです

その後　問題なく使用しております

サイクリング時に携行するならタイヤレバー付きのキットがオススメですが、

玄関や物置に置いておくなら　

一度だけ試すなら　

安価なこのパッチキットも　それなりに使えるものとしてオススメできます