先月、8年間使っていたガラケー(当時10万円したエヴァケータイ。レビューしたと思ってましたが、自分のモチモノ探したけど見つからない…)からiPhone 6sに乗り換えました。

もちろんスマホは初めてではなく、これまでガラケーとスマホの2台もちをしていました。

初めて買ったスマホはiPhone 3G、その後iPhone 4sも使っていましたが、それ以降はAndroidスマホがiPhoneに比べて安く売られている時期が続いたため、ここ2年間はGalaxy noteを使用していました。

iPhone 4S以降、久しぶりにiOSに戻ってきたわけですが、自分の知らない間にとんでもない進化をしていました・・・。

【スゴイポイント①】

まず感動したのはTouch ID。

これまでは指紋認証なんてどうせ時間かかるし、うまく認証されなかったりするんだろうと全然興味がなかったのですが、iPhone 6sの指紋認証の性能はとんでもなく正確で速いです。

これまでGalaxy noteで毎回パターンを入力してロック解除していたのが本当にバカバカしく思えるほど、一瞬でロック解除してくれます。

【スゴイポイント②】

また、iPhone 6sからはメモリが2GBになっており、性能面も段違いによくなっています。

ここ1か月使ってきて、一度も処理が重くて引っかかるような動作がありません。スクロールから、画面遷移、文字入力までどれも桁違いのスムーズさです。

【スゴイポイント③】

これまでしばらくAndroidを使っていた理由はバッテリー容量の大きさでした。

Androidではバッテリー容量が3000mAhを超える機種も珍しくなくなってきましたが、iPhone6sは、たしか1800ｍAhほどとかなり小さい容量でした。

充電を忘れることが多い自分にとって、この容量の小ささはとても不安な点でした。

ですが、実際に使ってみるとこれまで使用していたGalaxy note 3(3200mAh)が1日で充電がなくなるのに対し、iPhone 6sは下手したら二日近くバッテリーが持っています。

Galaxyのほうは1年半使ったので劣化もあったでしょうが、それにしてもバッテリー容量自体は半分近いのに、むしろバッテリー持ちが大幅に増えたのはびっくりです。

画面サイズが小さめなのと、ハード・ソフト両方が同一メーカーということで最適化されているんでしょうね。