正方形が多い通常のCPUと違って長方形なのが特徴
AMD Bulldozerベースの8コアダイ(Orochi)を2つ内蔵して16コア化した1~4ソケットサーバー用CPUである Interlagosシリーズの Socket G34用 Opteron 6272 です。
eBayで落札して米国から輸入手続きに入ったのは良いが手続きが思いのほか大変で苦労してやっと入手出来たもの。2個目は少し高くなりましたが国内の業者から購入しました。
TDP 114.6W
何故かProcessor #1の方はInstructionsの一部表示が消えた状態でスクリーンショット保存されてたりと変ですが、念のためもう一度確認したらProcessor #2の方と同じように表示されていました。
3次キャッシュよりも2次キャッシュの方が容量多いって辺りが何ともアンバランスかも。
マルチスレッドだけなら Core i7 5960Xと良い勝負しているかもしれません。マルチスレッドだけならですが。
WCGrid FightAIDS@Home Phase 2 においては1コア辺り約25時間ほどで演算処理できる模様。
WCGridバッジ絶対取るCPU。だけどPrimeGridバッジだけはかんべんな! って感じです。
当初はコード最適化面で不利な事が非常に多い不遇のCPUでしたが、近年は割とマシになってきた感があります。
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購入金額
0円
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購入日
2012年06月23日
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購入場所
eBay
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