Indiegogoによる投資プロジェクトで入手したハイレゾプレーヤーです。
NanaMinoさんの日記で、存在を知りまして。
(英語はあんまり読解は出来ないけれどw)情報アップの頻度や、その写真やスケッチの精度から、大丈夫そうなのかもー。
と、投資する事にしました。
PayPalも登録してみたので、使ってみたかったからというのもあります(ダメ人間なパターンw)
45USDですので、当時のレートで5500円程?でしょうか。
プロジェクトの進行はかなりスムーズでした。
募集開始時点が2015年10月頃?で、ミニマムな構成のSEIUNPLAYERはDEC/JANリリース予定となっていました。
プロダクト用意できたから、カラーを選んでくれよー。
というメールが届いたのは1月7日の事。
とても順調な進展ぶりかな。
PROやPROXは、もしかしたら、ちょっと違うかもしれないですが。
商品の到着も、2月19日という事で、素早いなあ。
と思います。
プロジェクトゴールを越えてからのストレッチゴールのお蔭で、16GBのmicroSDまで付いて来て、直ぐに試せる状態だったのは嬉しかったですね。
私の所では状況再現出来ていないけれども、初期不良があるかも
先行量産型であるので、ある程度の初期不良だったり、仕様上の盲点があったりする事もあるのかもしれません。
製品到着時にコメントなどで報告が上がっていたのが、
「付属していた16GBのmicroSD以外の製品ではエラーが出て使用できない」
というもの。
試しに、発掘した「KINGMAXの8GBクラス6」microSDをSEIUNPLAYER本体にてフォーマットしてみると、問題無く使えました。
どうやら、不具合のある個体ではないようです。
調子に乗って、K-3さんで使用していたものも一旦フォーマットして使ってみた所、上手く使用できました。
有り難いことです。
動作確認microSDカード
上記も本体でのフォーマットで認識可能でした。
また、最近購入した東芝(中国向けパッケージ)の64GBも本体でのフォーマットで、動作してますね。
後は、音源を買わないとねw
気になった事。
MP3とFLACが混在する状態の所為かもしれないのですが。
曲間でノイズが出たり、音飛びのような症状がでたり、file format errorという表示が出たりします。
その時に全体を認識しなかったり、エラーメッセージ後、普通(?)に再生は出来たり、という感じでちょっと不安定です。
内容物と操作方法など
パッケージの写真はオシャレですねー。
裏側には、スペックとファイル形式による音質?のイメージの表示。
中身は、こんな感じ。
充電兼データ移行用のケーブルはフラットなのですが、短いですねw
マニュアルも、日本語ページがあって安心!
本体の大きさはiPodclassicを縦に半分に切ったよりも小さい位の幅で、厚みは同程度、でしょうか。
操作ボタンは四つ。
赤くマークされているのが、電源、再生/録音の開始-停止ボタン。
写真での右隣に並んでいる横長のボタンが、サーチボタン兼ボリュームコントロールボタン。
写真の並びで右端のボタンが、HOME&BACKボタンです。
本体真ん中に三つ見えているのはスピーカーの開口部ですね。
性能については、詳しい人が解説してくれると思います。
イヤホンジャックの両脇はそれぞれ、右隣がマイク開口部、左隣が動作ランプです。
ボリュームコントロールは、サーチボタンを長押しすると操作できるようになります。
押しっぱなしでないと音量上下出来ないので、適性音量を通り過ぎた時に直ぐには戻せないので、便利なような、不便なようなタイミングはありますw
上げていく途中で、20になると音量注意!というアイコンが出て、一旦止まります。
20でもかなり大きいですけれども。
HOMEボタン長押しでバッテリー容量の詳細が分かります。
といっても、5%刻み位ですが。
ボタン操作しないでいると表示部は消灯します。
また、停止状態にして放置すると電源は自動で落ちるようです。
ちょっと気になるのが、電源投入の度にボリュームが12に戻る事でしょうか。
私の所持するヘッドホンや、イヤホンで聞く場合には、そのボリュームでは音が大きすぎるので調節した状態が記憶されていると嬉しいなあ、と思ったり。
表示部は、モノクロというか白色LEDでのドット表示ですね。(片手持ちでの撮影でブレていてごめんなさい)
曲名が日本語でも、「曲名」「ファイル形式」「再生時間表示(これだけ少し幅狭い)」の三段表示が出来ています。
促音「っ」と拗音「ぁぃぅぇぉゃゅょ」、撥音などは表示しやすい位置にずらされるので、これらが含まれる文字列は波打つようですね。(画像のファイルはドラスレⅣサントラDL版より、メイア・ウォーゼンステージ曲です)
microSDスロットとUSB端子に蓋がないのは、少し気になります。
が、実売69ドル予定の筐体としては、十分な造りじゃないかな、と私は考えています。
対応容量がmicroSD128GBという事で、iPodclassicとMUVOFM2の間に立って、厳選し過ぎないレベルのお気に入り曲を持ち歩くアイテムとなりそうです。
まあ、そうなると、端子の蓋か、専用カバーが欲しくなりますね!
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購入金額
5,500円
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購入日
2016年02月25日
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購入場所
Indiegogo/CYBERDRIVE
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