アメリカに行く用事があって面白そうなので、現地でプリペイドSIMを入れてAT&Tで利用。音も良くって、ハンズフリーの音も、呼び出し音も大きくって、とっても便利に使いました。
で、その体験から、日本でそのままソフトバンクで使えるという話を聞いて、いわゆる「8円端末」を購入し、SIM差替えで利用。日本語で使うためには、ROM焼などという問題もあるけど、とにかくこの端末が何故人気があるのか、よく分かる品。
だって、キーの1つ1つが「小山」のような曲線がついていて、分かれているから、爪先で押すときにも横のキーと完全に違うキーとして認識ができて、高速に入力してもこぼれない。アメリカ人でも起用に使えるのは、自分か使えるから理解も容易。
これはWindowsMeの時も思ったけれど、Windows CE5についても、シングルバイトコードが基本の日本語化と、ダブルバイトコード基本のとは、操作性が違う(前者の方が反応が良い)んじゃないかなぁと思ってしまう位。本当にダブルバイト圏のアジア人には不幸なことです(苦笑)。
メールを書くのが面白くなる端末で、しまいに絵文字コードも入れて、絵文字の送受信も可能にしたり楽しんだのですが…1年半くらいすると、キーボードの端っこの方の認識が悪くなって、もう1台購入。この頃には1万円ちょっとにまでなっていたなぁ…。
そして、NetFrontの試用版を2ヶ月くらいごとに入れ替えないといけないのが怠惰になって、iPhone移行にと繋がるわけですが…
Motorola の HP-10M、StarTAC以来の持ってて楽しくなる端末でした。
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購入金額
25,000円
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購入日
2007年06月15日
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購入場所
eBay
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