さて、このワインオープナーの使い方は簡単。

まずは本体下部についているホイルカッターを使ってホイルを取ります。

ここは軽く握って回してやると簡単に取れます。

次にエイやっとコルクに針を貫通させます。

コルクなので簡単にサクっと刺さります。

このとき上にさしてるガス缶を押さないように注意が必要です。というかガス缶はずしておいてもいいかもしれませんね。

そしてガス缶を押してやると、ガスがビンに注入されます。

このガスは無味無臭でワインの風味に影響はないそうです。

すると・・・・ポンってシャンパンを抜いたような小気味のいい音がしてコルクが取れます。

今回のワインはコルクが崩れるような管理ができていないものですが、きれいに抜けました。

また、力もいらないので普段のワインのコルク抜き用につかってもいいですね。

ちなみにこれに使うガスは１缶あたり６０～８０本のコルクが抜けるそうです。