レビューメディア「ジグソー」

安価な LEDシーリングライト

現在娘用に部屋をリフォーム中で、

 

 

直管の蛍光灯がむき出しで見栄えが悪かった所をシーリングライトを取り付けられるよう配線器具を取り付けてもらいました。

 

 

そして実際に取り付けるシーリングライトを探すと、現在は LEDが主流で蛍光管使用のモノはほとんど無いのですね。

 

私の部屋で使っているシーリングライトの「ホタルック」が好きで、この部屋にもと思っていたので残念です。

 

 

ということで、改めて 6畳用の安価なモノを探すと本品がずば抜けて安かったので、決めました。

 

 

多機能なモノが多い中、本品はリモコン対応ではありますが、3段階の調光に常夜灯が点灯するだけの大変シンプルなものです。

 

このシンプルな点も気に入りました。

 

安いからシンプルなのでしょうが、見た目は高価なモノとほとんど違いは分からないでしょう。

 

ちょっと気がかりなのは、電球タイプの LEDを使用した時に光りが下向きばかり明るく周りが暗いという事がありましたが、「光拡散タイプ」となっていますが蛍光管と比べてどうでしょうかね。

更新: 2016/01/16
外観

他のシーリングライトと比べ外観は遜色ありません

内容物一式
内容物一式

 

箱を開けると、シーリングライト本体、リモコン(単4形乾電池 2本付属)、専用取付アダプタ―が入っています。

 

外カバーの直径550mmで、厚さ111mmになります。

 

カバーを回転させ外すと

 

 

シンプル・・・・というか、安っぽい?(^^;

他の LEDシーリングライトもこんな感じなのかな?

 

LED32灯

 

 

光りが拡散するように LED 1灯ずつに、透明なレンズの様な塊が付いてます。

 

その他の付属品は、こんな感じです。

 

天井取付側
天井取付側

照明側
照明側

付属リモコン
専用リモコン

更新: 2016/01/16
導入難度

配線など詳しくない人でも簡単に取り付けられます

本品は水平な天井に出しろ(配線器具厚み)が 11mmまたは 22mmのモノに対応しており、最近の配線器具ならほぼ問題ないでしょう。

 

また、電源スイッチ(壁スイッチ)は「ON/OFF」だけの単純なモノである必要があり、調光機能が付いているものには対応していません。

 

これだけ確認出来れば、取付自体はとっても簡単です。

 

専用取付アダプタの 2本の引っかけ刃を、配線器具の穴に挿し込み「カチッ」と手ごたえがあるまで右にまわします。

 

 

この時、取付アダプタを触ってグラグラせずしっかりロックされている事を確認します。

 

続いて、取付アダプタのケーブルを本体の穴に通し、そのまま本体を押し上げます。

ガタツキや回転防止のために本体の裏側にはスポンジが貼り付けられていますので、スポンジは貼り付けたままにしておきます。

 

 

青矢印の部分にあるツメで本体がロックされますが、ツメが出きらないなどありましたら、黄矢印のフックを両側から挟む事でツメが出たり引っ込んだりするので、うまく本体を支えながらしっかりツメが本体に引っかかる(ロックする)よう調整します。

 

 

本体を取り付けられたら、ケーブルをフックにかけた上、接続コネクタを接続ソケットに挿し込みます。

 

 

もしフックの位置が悪ければ、先ほどのツメを出し入れする要領で本体を緩め位置調整します。

 

ちなみに、本品は 2チャンネルリモコンのスイッチを持っており、2系統の操作(同じ部屋で別々に操作)を行う事が出来ます。

 

通常は 1部屋 1台で使うと思われますが、本体側のチャンネル設定スイッチは青矢印の箇所にあります。

 

ケーブルの接続が完了したら、カバーを被せて終了です。

 

 

本体側のカバーロック位置は 3か所ですが、カバー側には引っかける箇所が 6箇所あるので、あまり位置合わせを気にせず取り付けられるでしょう。

 

 

カバーが水平に取り付けられていたら完了です。

 

工具も必要とせずとっても簡単ですね。

唯一、高所での作業なのでしっかりとした足場の確保だけ注意する必要があるでしょう。

更新: 2016/01/16
総評

なんかもったいないなぁ

点灯しているところを写真に収めてもライトばかり明るいものしか撮れないので(腕の問題....)、とりあえず日中に撮影したものを掲載します。

 

 

画像では全く分かりませんが(^^; 、光りの拡散具合は蛍光管のモノと変わらず天井まで明るいです。

真下しか明るくないのではと心配していましたが、杞憂に終わりました(^^

 

リモコンスイッチの一番大きいボタンを押していく事で

  ・100%の明るさで点灯
  ・60%の明るさで点灯
  ・30%の明るさで点灯
  ・100%の明るさで点灯

を繰り返します。

どのタイミングでも、リモコンの一番下の電灯マークのボタンを押すと常夜灯に切り替わり、OFFボタンで消灯します。

 

操作も単純で思った通りの使い易さですが、ここで新たな疑問が発生しました。

 

 疑問:「球が切れたらどうするの?」

 答え:「総取り替えです。」

 

そうなんです、LEDシーリングライトは蛍光灯の時のように蛍光灯だけ交換では無く、球が切れたらシーリングライト自体の寿命です。

 

通常使用では LEDは 10年もつ(仕様では約40,000時間が設計寿命となっています)と言われており、その通りであるならば十分元はとれるんですが、なんかもったいないですね。

 

更に消費電力を考えれば、同等の明るさの蛍光灯より遥かに消費電力が低いので、金額的にはかなりお得なようなんですが。

 

今回、我が家初の LEDシーリングの購入でしたが、最近はお気に入りのホタルックを置いていないところも多く、蛍光灯や電球のコーナー自体縮小されており、今後蛍光灯の交換の必要が出て来たら徐々に LEDシーリングへ移行していく事になるんでしょうね。

  • 購入金額

    4,980円

  • 購入日

    2016年01月15日

  • 購入場所

    楽天オールライト

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