素材が樹脂メインですので、軽量です。

また、沈胴式？なので、収納時はコンパクトです。

フロントキャップとフードが合体しており、キャップだけを外そうとした所、ぐるりと回してしまったので、フードごと取れてしまったために、

「フード欠品かよ！」

と勘違いしたのは良い思い出。

だって、キャップだけ外そうとする場合の感触が、何か壊しそうだったから(´・ω・`)

撮影ポジションは、こんな感じ。

構造上仕方が無いのですが、花瓶の口のようにフロントレンズ部分が広がっている姿は、ちょっと違和感を感じました。

発売当初は、色々とデザイン性についての意見もあったようですね。

使用していると、気にならないです。

装着した姿を傍からみると、確かに、不恰好とも思えるかもしれませんねｗ

ほぼ新品だったと思われる、上記レンズを除くと、初の新品交換レンズですので、開封するまでが結構長かったですねー。

かなりの近距離まで寄れる上に、焦点距離を変更できるので、便利ですよね。

テーブル上に置いたものを撮るのには、K-3とM50mmだと無理でしたが、これならOK。

今まで、アイテム撮りに活躍していたSZ-30MRさんの出番が一気に減りましたｗ

確実に機動力が上がりましたね。

画質に対する評価は、まだ、何とも評価できる腕前と眼力が無いですから、できる方にお譲りしますｗ

耐候性があるので、気軽に持ちだしていけるのは嬉しいです。

カメラを持ちだす時のレンズは、大体、これ一本になりつつあります。