モバイルSuica10周年で以下の機種の対応を表明（2015/12/2）

－ ソニーモバイルコミュニケーションズ 株式会社 … Xperia J1 Compact
－ シャープ株式会社 … AQUOS SH-M02、AQUOS SH-RM02、SH-M02-EVA20
－ 富士通株式会社 … arrows M02、arrows RM02

上記で差異のありそうな部分のOS、CPUを比べると

●Xperia J1 Compact
OS：Android 4.4 

CPU：Snapdragon Snapdragon 800 MSM8974 2.2GHz クアッドコア（32bit ハイエンドCPU）

液晶：約4.3インチ トリルミナスディスプレイ for mobile（720×1,280ドット HD）

●AQUOS SH-M02/RM02
OS：Android 5.0

CPU：Qualcomm Snapdragon 400（MSM8926） クアッドコア 1.2GHz（32bit ミドルCPU）

液晶：約5インチ TFTディスプレイ（720×1,280ドット HD）

●arrows M02/RM02
OS：Android 5.1.1
CPU：Qualcomm Snapdragon 410 (MSM8916) クアッドコア 1.2GHz（64bit ミドルCPU）

液晶：約5インチ 有機ELディスプレイ（720×1,280ドット HD）

となってます。5.1.1でメモリリーク問題とか解決してるのがあるので、よほどの差が無い限りOS的には5.1.1にしたいところ。

更に価格も安く、arrows RM02は２９８００円です。

しかも期間限定の楽天モバイルでのキャンペーンで６０００ポイントくらい戻ってくるというのでガラケーからNMPで買っちゃいました。

２９８００円なのに性能も十分かなぁと思います。

特徴は

・おサイフケータイ（※モバイルＳｕｉｃａ対応）

・ゴリラガラス

・防塵・防水

・ドコモ、auのVolteに対応

・ワンセグが無い！（逆に嬉しい）

・マルチコネクション、高速ダウンロードに対応。
・CPUが実は64bit対応

・docomoのF-01Hをサイズなどは同じ為、アクセサリーが豊富 ※F-01Hから指紋認証用が排除

・充電台が標準構成品として付属

・Qucik Charge 2.0（急速充電2）に対応だと思う※F-01Hが対応だから対応だと思う。
　　Qucik Charge 2.0（急速充電2）対応一覧

ですかね。

個人的にはスマホでゲームするわけでは無いので、SNSなどが動いて、自分に必要なモバイルSuicaに対応していれば十分。

それでいて、頑丈なら言うこと無いって感じなので、まさに僕にぴったり。

解像度が1280の有機ELなので、バッテリーの持ちは非常に良いです。高解像度製品は凄くバッテリー減るので･･･この辺は一長一短ですよね。

arrows M02/RM02

OS：Android 5.1.1
CPU：Qualcomm Snapdragon 410 (MSM8916) クアッドコア 1.2GHz 64bit CPU
RAM：2GB
ROM：16GB
ディスプレイ：5インチ有機ELディスプレイ
解像度：720×1280

モバイルSuica、使ってますか？

凄く便利です。

なんと言っても、オンラインですぐにJR東日本の新幹線チケットが買えちゃう。

急な変更があっても、チケットの変更回数も無制限で手数料無料。

これが無いと仕事が大変。

帰省のチケット取るのも面倒だし･･･

このアプリの重要度が高すぎて、ずっとガラケーだったんだもの。

・モバイルSuicaが使える

・Android OSもVer 5.1.1

・電池の持ちが非常にいい

・Qucik Charge 2.0（急速充電2）に対応

・有機ELディスプレイはかなり綺麗

・ゴリラガラスで頑丈。

・防水防塵

・Bluetooth 4.1

と、個人的には◎です。

人によっては

・解像度が最近主流な1920×1080（Full HD）ではない。720×1280（HD）

・ワンセグ、フルセグが無い

・カメラは810万画素。

・docomoのF-01Hと比較して指紋認証が削られている。

等という欠点があると思います。

CPUがQualcomm Snapdragon 410 (MSM8916)なんですよね。

このSnapdragon 410から64bit CPUになってます。

まだAndoroid OSが32bitだから意味ないけど、64bit版Android OSが出るのは間違いない。
なぜなら、4GBのメモリを搭載した機種が出ているから。
抜粋だが、

Zenfone 2の上位モデルは、Androidスマホとして世界で初めて4GBのメインメモリーを搭載している。だが、2015年6月時点ではまだ約3GBまでの容量しか利用できない。これは購入時のAndroid OSが32bit版のため、4GBのメモリーをすべて利用できない制約があるからだ。今後、64bit版のAndroid OSへアップグレードが始まれば4GBすべてを利用できると案内している。

と案内して売ってる以上、64bit版Android OSが出るのは間違いないだろう。

ただ、この機種がそのバージョンにバージョンアップするかどうかはわからないけれど、将来性があるのかなと感じてしまいます。

新しい機種に機種変更しました。

そのため、今まで使っていたRM02を初期化しようとして調べたら、おサイフケータイの完全初期化はちょっとめんどくさいらしいです。

【メモ】おサイフケータイの完全初期化方法。

ちょっとめんどくさいけど、消せないわけじゃないので問題なのですけどね。

中古出品しやすいように、もっと簡単に完全削除ができるようになってほしいものですね。

新しい機種に機種変更したので、不要になった機種をどう活用しようか考えました。

標準構成で充電台があるのでデジタルフォトフレーム化することに決定！

今もデジタルフォトフレームは持っているのですが、夜も電気がつきっぱなしなのが難点なのです。

それに対して、アプリのデジタルフォトフレームの良い点は、指定時間に消灯。

朝になったらアプリスタートができることです。

もちろん、アプリによってはNASやクラウドの写真を再生することも可能。

僕はいろいろネット記事読んだりした結果、ここの記事を読んで、「まさにコレがほしいと思っていた機能！」と思ったので試した結果、しっくりきて使い続けています。

それが「Fotoo」というアプリです！

Fotooのダウンロード先

お勧めですよ！