子どもが3月のピアノの発表会で「やさしい花 / Tendre fleur」を弾くことになったので、先生に出版社指定されて購入した楽譜になります。
各社から「ブルグミュラー25の練習曲作品100」の楽譜は出版されいますが、子どもの講師から指定されたのは「音楽之友社」のこちらでした。
音楽之友社公式サイトによると、こちらのウィーン原典版は、ユニヴァーサル・エディション(ウィーン)、ショット(マインツ)、音楽之友社が提携して、1973年から日本語版の刊行を続けてきた信頼される楽譜だそうです。
作曲家の自筆譜や筆写譜、初版本、版下などを比較検討し、確実な出典に基づいて校訂・編集、世界的な演奏家たち(アシュケナージやエッシェンバッハ、クレーメル、ゲルバー、ブレンデル)が、運指や解説を加えているそう。
作曲家の意図をより深く理解することができる楽譜が、このウィーン原典版だそうです。
楽譜って出している出版社によってそんなに違うんですね。
25曲しか入ってないのになんでこんなに厚いの?(全68頁)と思ったら
指導についてや
世界的な演奏家たちによる各曲のポイントや解説が、日本語と英語で詳しく書かれております。(全68頁中、今回の「やさしい花 / Tendre fleur」については解説と楽譜で2頁分位だけどね)
とりあえず両手弾けるようになってくれたので(1月中旬時点)、3月末までに仕上げてくれたらいいなーって思ってます。
(自分のこどもの弾く曲は何聞いても感動しかしない都合のいい耳しか持っていないので)
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購入金額
1,728円
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購入日
2015年12月14日
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購入場所
れいんさん
2016/01/27
ディナーショーですか
manya嫁さん
2016/01/27
衣装準備してお待ちしております。
いぐなっちさん
2016/01/27