12月。
街では一般家庭でもクリスマスイルミネーションを楽しんでおられます。
ウチのお店でも窓枠に飾ります。
10年以上白熱球仕様のモノを愛用していましたが、数年前からLED仕様が出始めたので、値段が下がった3年前に交換しています。
1日6時間点灯、2年で60日、計360時間以上使用した計算ですが、球切れを含め、
トラブルは出ていません。
100球 全長約10メートル 防滴仕様 消費電力3.5W 発光パターン8種類選択可能
ACプラグからコントロールユニットまでが約2メートル。
ユニット直下に防水カプラーがあり、そこから末端までが約8メートル。 全長約10メートル。
樹脂製カプラーは共に3芯で、ねじ込み式で防水仕様となります。
ひとつのコントロールユニットから、カプラーを介して10の100連LEDを接続できることが担保されていました。 おおよそ80メートルの長さを得ることが出来る計算です。
ウチでは単独使用しか試しておりません。 為念。
コントロールユニットにはゴムキャップで防水された押し釦がひとつあります。 そのボタンを押すことで8種類の発光パターンを順繰りに操作します。
電源スイッチは備わりません。
私はACプラグとコントロールユニットの間に、ロータリースイッチを挿入しています。
屋外でお使いの場合は、このスイッチも防滴仕様のモノを使う必要が出ます。
LEDの色は各種から選択可能。
現在は、全11色(ブルー、イエロー、シャンパンゴールド、シャンパンホワイト、ブルー&ホワイト、レッド、グリーン、ピンク、パープル、ホワイト、ミックス カラー)から選べます。
レビューした製品は、イエローです。 電球色に近い色合いだと思います。
少し暖かい感じがするので、良いと思い選びました。
ケーブルは黒に近い深緑色。 多くのクリスマスツリーに合います。
100球で3.5Wの省エネ設計 現在のところ耐久性もあり
出荷前に通電テストは実施しているものの、100球のウチ数個の球切れは保証外と書かれています。
もちろん、切れていたら残念な気持ちになるでしょうが、価格が価格ですので許容範囲かと。
幸いなことにウチに送られてきた商品は球切れ無し。
まる2年の使用では、流石にLEDは切れません。
但し、飾り付ける時に、不意の落下や壁との接触で不具合が出る可能性もあるかと思います。
実際の使用時には、コントロールユニットの置き場所、防雨、コンセントの養生等に気を使う必要があると思います。
屋内の使用ですが、コントロールユニットは両面テープで壁面に固定してます。
発光パターンの変更機能を使い分ける
ジングルベルを鳴らしながらクラッカーを弾けさせる時の激しい明滅パターン。
クリスマスキャロルをしっとり聴きながら、ゆっくりとした明滅。
交互に明滅を繰り返すパターンは、どのようなシチュエーションが良いのか?
色々と思いを馳せながら、切り替えて使えるのは電子制御LED方式の特権です。
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購入金額
1,980円
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購入日
2013年12月01日
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購入場所
Amazon
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