さだまさしのLPレコードです このレコードで「檸檬」、「案山子」、「秋桜」知っていたのはこの程度。このあいだ、テレビで「あなたの心に残る人生の応援歌はなんですか?」というインタビューをしていて、中年女性が「さだまさしさんの「主人公」ですね」と答えていました ふーん、そんな曲が在ったかなと思いました 探してみると、1978年発売の「私花集...アンソロジー」に入っていました
YOUTUBEで聴いたところ、おお、意外に良いじゃないか....
私花集....副題がアンソロジーとなってますが選集くらいの意味でしょうか
ジャケット裏面
このアルバムはロサンゼルスで録音したようで、サイモン&ガーファンクルのアレンジャー/ジミーハスケルさんも写っています 前のアルバム「風見鶏」でもストリングスで参加しています
人生の折り返し点を過ぎ、反省、回顧回想時期なんでしょうね....誰でもそういう時期は来ますけどね
-------------------------------------------------------------------------------------------------------
追記 2016.june.10
奥さんお手製の冷やし中華食べながらBS観ていたら、長良川や郡上八幡をやっていた
バックに歌が流れて、それが「主人公」だった 歌手は女性だと思ったが....
「絶景・鉄道の旅スペシャル」BS朝日
日中は暑かったけど、夕方以降涼しくなってきた これだから体調悪くなる....
経験の積み重ねで曲の受け取り方が変わるって事ですね
「主人公」という曲は若いときは聴いても実感が湧かないと思いますが、歳を重ねると
段々判ってくる歌だと思います で、30才くらいでこの歌を作詞作曲したさだまさしって
何者なんでしょう....
-
購入金額
0円
-
購入日
不明
-
購入場所
flatcaddyさん
2016/06/15
この字をみた瞬間にアンソロジーと脳内で変換していました。
タコシーさん
2016/06/15
書き込みありがとうございます...(^^♪
私がアンソロジーって言葉を知ったのは、たぶんビートルズですね
でもアルバムの題名くらいにしか思ってなくて辞書で調べたことも無かったですね
さだまさしもアルバム題名を色々考えてつけていますよね
歌詞も拘っていますがアルバム題名も凄いです...
当時良い歌作ってくれて、今再度聴けるのは素晴らしいことですよ