のWindows10対応状況が一向に進まないので。
4770K+Z87環境を使うとなると元環境にかなり近くなるので、やはりもともとの予定通りプライマリドライブはチップセットRAID0かなーと。RAID崩壊の危険性対策としては、DesktopとMy Documentを別のシングルディスク(SSDを予定)に置いて、さらにそのSSDをHDDに世代コピーすればよいかな、と計画中。
そこで元メインPCにSanDiskのUltra IIを起動ドライブとして組み込んでみた。以前X99環境下で非起動ドライブのストライプボリュームとして評価したことがある
が、今回はZ87環境下なので直接比較対象は前環境のコイツ=Intel SSD 335。
単体とRAID0で評価してみた。
-現在CrystalDiskMarkは最新の5(.1.2)を使用しており、今後もこれでのみ評価していく予定だが、今回は前環境との比較のため評価ロジックが変わる前のNano Pico Edition(3.0.1ベース)でも取得した-
単体の結果はX99環境下と同じく、全体的にReadは「図抜けている」というほどではないが十分速く、Writeは安定的に速い。前環境のIntel SSD335 240GBとの比較のために懐かしのナノピコ回してみた..あれ?思ったほど数値でないな。
で、次はRAID0。元環境と同じようにチップセットRAID。まずはCrystalDiskMark 5.1.2。Z87とX99、シングル環境でも起動ドライブのRAID0とストライプボリュームでもあんまり差がないな。次はナノピコ。同環境の335×2と比べると....Readは結構項目によって335×2=RAID0と長短ある感じで、4kがイマイチ及ばなかったのを除けばWriteはほぼぶっち。全体としてみると確実な性能向上と容量の倍化が達成できるので、こいつでセットアップ進めるかなー。
【SDSSDHII-480G-J25C仕様】
インターフェース:SATA リビジョン3.0(6Gb/秒)
シーケンシャル:読み出し最大550MB/秒、書き込み最大500MB/秒
ランダム:読み出し最大98K IOPS、書き込み最大83K IOPS
耐久性:MTBF 175万時間
質量:53g
サイズ(およそ):W100.50 × H69.85 × D7.00mm
保証期間:3年間保証
*今回前環境(X99でのストライプボリューム)で使ったままだったのをうっかり忘れていて、BIOS(UEFI)では見えるのに、Windowsのインストール画面では見えず、あれ?と。久しくディスクの追加でコマンドプロンプト使わなかったから、すっかり「diskpart」⇒(list disk)⇒「clean」の手順、ド忘れしてたw。備忘録としてここに掲載。
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購入金額
21,294円
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購入日
2015年05月09日
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購入場所
ツクモ名古屋1号店
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