この書き込み器は基板上にセットしてあるAVRマイコンに対して書き込みを行います。その時に６個のピンを基板に接続する必要があります。この６つのピンはマイコンの決められたピンに接続する必要があるので基板の設計を適当にやっているとピンを一個ずつ付けていくことになるので結構めんどくさいです。うまく設計してやるとライタの黒いピンソケットをそのまま接続すれば済むので便利になります。

純正品なので製品の外形もしっかりしています。しかし、精密機器なので、あまり無茶な使い方は避けたほうがいいです。

純正品だからやはり高いです。これと同等のものを自分で作成することは可能です。ある程度技術力のある人は自作でもいいかもしれません。