レビューメディア「ジグソー」

リーディンググラスっていうと恥ずかしくないんですよ!

MIDI リーディンググラス M-202-C1 です。

更新: 2015/11/05

製品概要とリンク

こんな製品です。

 

鯖江のお店の取扱品
ポリカーボネート製のテンプル
バネ丁番で頭にフィット
ユニセックス仕様
リムとテンプルの色が違う

 

製品販売ページ
http://www.midi-glasses.jp/SHOP/M202C1.html

 

リーディンググラス専門店 MIDI について
http://www.midi-glasses.jp/hpgen/HPB/categories/18692.html

更新: 2015/11/05

購入経緯

約10年前から、夜になると細かい文字が読みづらい事に気付きました。
焦点が合わせにくいので疲れ目だと思いました。
一晩寝れば翌朝にはちゃんと読めましたし。

 

そして月日は流れて、数年前から日中からも文字が読みづらくなっておりました。

 

…これって老眼…?

 

視力自体は悪くなかったのですが、目を酷使してきたのは確かです。
ビデオゲームは大好きでしたし、PC のモニタとにらめっこなんていう生活は十代の頃から続けています。
おまけにちっちゃなガジェットが好きなので小さな画面と小さな文字は常に傍らにいました。

 

そんなわけで心当たりがありまくる私は、老眼鏡を手にする決心をしたのでした。

 

100円ショップにいけば売っていることは知っていますが、楽天で探してみたところ送料込みで 500円で売られていた本製品を掴んでみました。

 

MIDIさんは、鯖江のユーロビジョンさんという会社のショップさんという事で、メガネは鯖江だよね!という思考も働きました。

更新: 2015/11/05

開封動画


当レビュー動画では「日本ファルコム音楽フリー宣言」
http://www.falcom.co.jp/music_use/
に基づいて以下の楽曲を使用させていただきました。

TOO FULL WITH LOVE/イースI&IIクロニクルズ オリジナルサウンドトラック/Copyright(C) Nihon Falcom Corporation

更新: 2015/11/05

外観など

クロネコヤマトさんのちっちゃい箱で届きました。ちょっとびっくり。

 

 

メガネ自体も箱に入っていました。

 

 

箱の中にオマケのメガネケースに収まった状態で入ってました。

色はグリーンを選びました。

 

 

それにしてもなかなかのカラーリング…。

更新: 2015/11/05

使ってみた感想

メガネ自体生まれて初めてなのですが、違和感はないですね。
重さも 16g 程度なのでそんなに気になりません。

 

度数は 1.25、1.5、2、2.5、3 と 5段階が取り揃えられていたのですが、今回は 1.5 をチョイスしています。

 

 

バネ丁番でテンプルがパタンと開きパタンと閉じるので、メガネをかけた時に頭に適度に挟まるような感じでズレにくいです。

 

そして何よりクリアに文字が読める
まさにリーディンググラスの名にふさわしい機能!

今までぼやけていた世界が一気にクリアになって脳が混乱する程度にはきれいに見えるようになりました\(^o^)/

 

264ppi のタブレットの文字もくっきり読めます!これには驚きを隠せませんでした。
いかにピント調節機能が劣化したかという現実の直視でもあります(´Д`)

 

ただ、天地幅が狭いので、視界の上下には裸眼の視界があるので、視線を何度も往復させていると脳の画像処理が追いつかなくて気持ち悪くなることがありました(^^;
これはメガネというものに慣れていないせいかもしれません。

更新: 2015/11/05
コストパフォーマンス

お買い得でした

この品質で送料込み500円はなかなかのコストパフォーマンスだと思います。

 

更新: 2015/11/05
実用性

とても便利です

文字をクリアに読む事が出来る、という点において、とても満足しています。

 

願わくば、カラーリングがもう少し落ち着いたものもあればなぁという程度です。

 

今回のパープル+オレンジのチョイスは、普段なら決して選択しないカラーリングをあえて選んだのですが、そんなに悪くないと思いました。

 

 

…初号機みたいですけどね(^^;

  • 購入金額

    500円

  • 購入日

    2015年10月頃

  • 購入場所

    リーディンググラス専門店 MIDI

14人がこのレビューをCOOLしました!

コメント (2)

  • フェレンギさん

    2015/11/06

    ナイスセレクト!
    それにしても、鯖江メガネが500円とは!
    アンビリバボーですね。
  • ぴょんきちさん

    2015/11/06

    実際の製造がどこで行われているかは判断できませんが、やはり鯖江というネームバリューは私にとって強力な訴求効果となりました。


    ムヒのタオルといい、地域ブランドは大事にしてほしいと切に願います。

    そして このメガネのおかげでタブレットの液晶面のよごれが気になって仕方なくなりました/(^o^)\

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