今回はAmazonのタイムセールで安価で購入できました。

Amazonの他の方のレビューを見るに安かろう悪かろうの不安もありましたが、

後にその不安は覆される事になります。

なかなか立派な箱入りです。

箱サイドの簡易的な説明書き

日本語記載は無し。

箱裏面。

図解説明は英文のみ。

画像右下のバーコード付近にはメーカーのホログラムステッカー貼付。

では、開封しましょう。

内容物は、

ヘッドフォン本体

取扱説明書(日本語記載有り)

USBケーブル(USB　AオスーUSBマイクロ　Bオス)

イヤフォンケーブル(両オス)

なかなか存在感のある作りです。

プラスチックシェルですが、確り作りこんである感じで、安っぽさを感じさせません。

右側側面に

音量のUP/DOWNボタン、電源及びBluetooth認識用のマルチファンクションボタン、

早送り、巻き戻し、再生・一時停止用のダイヤル形状のボタン

右側側面下部には、充電用のUSBポート(USBマイクロ　Bメス)

左側側面下部には、

イヤフォンジャックがあります。

充電はUSB接続で行いまして、

充電中は小さなLEDが、

赤く光ります(点灯)。

Bluetoothペアリングの際は、

マルチファンクションボタンを長押しすることでLEDが、

青く光る事で(点滅)そのモードに入ったことを知らせてくれます。

充電完了の目印もLEDが青色点灯です。

Nexus7(2012)でのBluetoothのペアリングは、

使用可能なデバイスとして、「Bluedio」とヘッドフォンのマークが表示されますので、

それをタップしてあげれば、

ペアリング完了。

音質は、イヤフォン慣れしている私の耳には、

重低音が確り聞こえて、イヤフォン以上の音質で良いと思います。

より良い音質を求めるなら、このヘッドフォンでは不満になるとも思いますが、

そこまで不満になるような音質ではないと思いますよ。

ただ、装着感が、締め付けが強めで耳が物理的に痛くなるかな。

耳に密着するから音漏れは気にならないですし、

外部からの音の侵入も気にならなくなるので良いのですが、

締め付け感の無駄な強さが安っぽさを感じる点ですね。

Amazonのレビューにある音量調整の大ざっぱな感じは、

今回入手した機材では感じられませんでした。

それなりに微調整で音量を調整できているので、

細かな改良は進んでいるのかなと思います。

この内容でこの価格ならコストパフォーマンスは良いと言えるでしょう。

約２年使い続けてきましたが、

頭頂部のパッドの表皮がボロボロと破れてしまいました。

たった２年で・・・

品質的に良くないですね(TT)

あえなく、廃棄となりました。